ベラ・ルゴシの 幽霊の館に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『ベラ・ルゴシの 幽霊の館』に投稿された感想・評価

奥さんの幽霊(普通に生きてる)登場→ベラ・ルゴシ覚醒→ノリノリで絞殺→警察登場→関係ない奴が捕まる→ふりだしにもどる......コントのような反復が同じようなアングルで延々と続くので頭がぐるぐるこん…

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ツ

ツの感想・評価

3.6
【怖くない】奥様の亡霊とお父様がちょこちょこ目と目で通じ合う♪そしてフラフラ恐竜みたいな足取りで気付いたら誰それ構わず絞殺しちゃう…!みたいな話です
X

Xの感想・評価

2.8

このレビューはネタバレを含みます

ベラルゴシの初作品。

怪奇な映画だった。
娘の恋人秒で冤罪で死刑にされてて可哀想。
兄が出てきた時、そっくりすぎて、最初、死んだんじゃなかったけ?って思ったら兄だった。

ラストで妻が戻ってきたら…

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亡き妻との思い出に囚われた夫と、
実は生きていた妻、2人の苦悩。

2人が原因であるものの、
2人の意思を介さない連続殺人。

恐怖だけでなく切なさを足したホラー描写。
9

9の感想・評価

-
あれだけ死んだ妻を何度も目撃しておいて本当は生きてるんじゃ?と疑わないベラ・ルゴシも、めちゃくちゃ人が死んでるのに家主を疑わない警察もスットコドッコイでかわいい 娘の恋人のスピード死刑執行にはビビった
mat9215

mat9215の感想・評価

2.5
破綻気味の物語でベラ・ルゴシが主人公を重厚に演じる。立派な屋敷の階段はそれほど機能せず。若い娘が眠る寝台を覆う闇の黒さが印象的。黒人執事(クラレンス・ミューズ)の台詞が多い。
そこにいるだけで怪奇、ベラ・ルゴシ
隔離されている理由あり妻の方が怖い。
中々なヘンテコ映画。
kkmovoftd

kkmovoftdの感想・評価

2.9

1930〜40年代頃のアメリカの怪奇映画の名優、言わずもがなのベラ・ルゴシの名前を全面に押し出した邦題。原題は"Invisible Ghost"かな。DVDの中古相場がなかなか下がらないので観れなか…

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mQ

mQの感想・評価

3.8

クラシカル且つホラーの手引き書のような映画でとても好きでした。
こういう映画を観るために映写機と白いスクリーンが家に欲しいですね…

公開年が1941年と、日本ではまだ太平洋戦争真っ只中なためアメリ…

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駆け落ちした妻に対する無意識下の憎悪から、妻(こちらも交通事故により正気でなくなったらしい)を見ると手当たり次第に殺人を犯してしまうということらしい。。まさに殺される瞬間の人の主観ショットを差し込む…

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