ベラ・ルゴシ主演の怪奇映画を初めて観ましたがなかなか面白かった。妻を亡くした男の家で数々の殺人が起こってしまうお話です。すぐに犯人も殺人シーンも映るのでそういった意味での謎解き映画ではありませんがこ…
>>続きを読む妻を亡くしてからというもの、結婚記念日になるといない妻に話しかけたりとおかしくなる家の主人。心配する娘や使用人たちが見守っていたが、屋敷内で相次いで事件が起こる。
時系列の進みが早いです笑
内容…
何の罪もない男の死刑執行が速すぎる。無慈悲!
外にいる妻の形相を目撃する→殺人鬼に変貌する、の流れが何ら繋がりがあるとは思えない荒唐無稽っぷりだが、異常に焚かれた照明に晒されるベラ・ルゴシの身体と階…
妻を失った痛手を抱えたケスラー(ベラ・ルゴシ)。
その屋敷にいるのは、娘のバージニア、給仕のエバンス、新しいメイドのセシル、隣に住んでいる庭師ジュール、バージニアの彼氏ラルフ。
ケスラーの妻は数年…
こりゃ面白い!!
なんせこの時間もありがたい!!
ベラルゴシ劇場最高によき。
表紙から顔圧!光やべえ。
この時代の雰囲気がよし。
階段、不気味な肖像画、雷とか堪らん。
モノクロだから映える出来なの…
絵画にまでアレする犯人が2階廊下にわざとらしく置いてあった胸像はスルーしてるの不思議過ぎた。
娘ことポリアンヤングさんの立ち直りの速さも怖い…。
精神科医の仕事ぶりにも度肝を抜かれた。
人間関係は全…