早稲田松竹にて台湾のエドワードヤン監督『ヤンヤン夏の想い出』へ。
AOLとか出てきたYou've Got M@ilな時代、ハードからソフトへの転換点とその裏の台湾の産業の行き詰まり。そして、自然や…
ヤンヤンふけぇ〜✨
ひとりエドワード・ヤン映画祭②
味わい深い、貴重なフィルム上映で。
子ども・思春期の少女・大人の視点から見る群像劇。メインになっていたのは、おそらく初恋。
色々刺さるシーン…
このレビューはネタバレを含みます
大学の講義で途中まで観て、結末を見ないままだったので数年越しに改めて視聴。
この映画はまさに傑作!
これを観ていない人生なんて考えられない!
何がこの映画を傑作たらしめているかと言うと、肝心なこ…
「後ろからみてるだけだとなんで悲しんでいるのかわからないよ」「後ろ姿は自分では見れないでしょ」というヤンヤンの言葉が耳に残っている。
映画のほとんどのストーリーはヤンヤン以外の家族、特に父親と姉の…
誘ってもらって急遽鑑賞。
マルジェラぶりのBunkamura。
はじめての台湾映画。
大きな盛上がりも無く、淡々と進む映画なんだけど、ずっと集中して見れた。
あっという間に、まさかの3時間経ってい…
大好きなエドワードヤン監督作だが、すこし眠たくなってしまった。話がどう転ぶのかよくわからず、ぼーっとしてしまった。DVDの画質の悪いので観たのが良くなかったか。けれども、観終わった後、ヤンヤンがプー…
>>続きを読む早稲田松竹でやっと観れた!初見です。
タイトルとポスタービジュアルが少年ヤンヤンだったから、てっきり『牯嶺街少年殺人事件』みたいな子供の視点の話なのかと思いきや、ヤンヤンの視点こそ出てくるけれど、親…
これはいいですよ。長い映画だけどね、じっくり味わいように見るやつ。90年代?の台湾がかなり日本だった。人間たちの普通の日常の中に現れる出来事を見ているだけなのに、何でこんなに面白いんだろうか。言葉に…
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