大好きなエドワードヤン監督作だが、すこし眠たくなってしまった。話がどう転ぶのかよくわからず、ぼーっとしてしまった。DVDの画質の悪いので観たのが良くなかったか。けれども、観終わった後、ヤンヤンがプー…
>>続きを読む何となく途中から、引き込まれて観たけど、長い!前半もう少し削れる気がします。ヤンヤンの出番はそんなに多くないけど、彼の可愛さがあるから、観れます。ヤンヤン家族の群像劇。飄々としてるヤンヤンの面白さと…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ヤンヤンは主人公ではなかった。恋愛に関してのスタンスは少しだけ古い時代を感じさせる。
おじさんの結婚式に元恋人が来る。元恋人は友達でいたいのか、未練があるのか、とにかく姿を現す。
父親も元恋人と再会…
監督・脚本 エドワード・ヤン
ひと夏と言ったって、家族それぞれに物語がある。観客は家族それぞれ何があったか知っているからこそ、顔を合わせしたときの表情に共感が持てる。仕事と看病で逃げ出したくなる母…
エドワードヤンって大マジで男の幻想撮ってたのかよというショック。恋愛時代はそこを自虐してるのかと思ってたけど…。
男をいつまでも愛し、男の気分のいい範囲内の、"愛ゆえの"苦しみや怒りしか露呈しない…
奇しくもエドワード・ヤン最後の長編となったが、最高傑作と言って良い見事な群像劇。自身を投影したようなヤンヤンの視点から見る大人たちには、キュアロン『ROMA』やスピルバーグ『フェイブルマンズ』を想起…
>>続きを読む前半ちょっと寝ちゃったけど大変良かった
ヤンヤン可愛すぎる
老若男女それぞれの世代の人生模様をヤンヤンの目がみずみずしく捉えていく
「お互いに見えているものがわからなかったとしたらどうやってわかり…
このレビューはネタバレを含みます
ヤンヤンの最後の手紙に全てが収斂される物語。視点が多数あってストーリーを追うのが難しいが、画がとてもきれい。日本で泊まっている際の障子をバックにした画とか、ホテルから見た雨で靄がかった東京タワーであ…
>>続きを読む誕生、幼年、青年、壮年、老年、死別
人生の
夢や現実
表や裏
淡く儚い春の爽やかな郷愁
胸を引き裂く人生の不条理
資本主義社会の土俵の上では
絶え間なき
物質と精神の鬩ぎ合い
金と心の鬩ぎ合い
…