Teaさんの映画レビュー・感想・評価

Tea

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フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

3.0

トリックは見破れないとのうたい文句で、注意深く色々な可能性を想像しながら見た。
ビルやコップの名前は本当の名前?時間が前後したり、元々モノクロなので画像からの情報も分かりづらく見破るのは難しかった。
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ペトラ・フォン・カントの苦い涙(1972年製作の映画)

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ペトラはデザイナーとして成功している。最初はペトラが起きてベットから出ないまま飲み物を飲んで、来訪者と会話するシーン。朝起きて顔も洗わず歯も磨かずに来訪者と会話したり飲み物飲むのが気になった。いつにな>>続きを読む

マリア・ブラウンの結婚(1978年製作の映画)

-

時代は戦時中で人々は生活が苦しい日々をすごしている。マリアブラウンの生き様や恋愛感が描かれている。

マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

2.2

バーンスタインの音楽はよく知っていたが、この映画で人物について少し理解が深まった。

シネマ歌舞伎 野田版 鼠小僧(2003年製作の映画)

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勘三郎さんの熱演が映画で見れる。歌舞伎という堅苦しさは全くない。

四月物語(1998年製作の映画)

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空気感がいい。満開の桜のトンネルが素敵である。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

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3回映画館で見た。2回は付添い付合いで。ラブストーリーの代表作。
エルビス・コステロの主題歌が有名。

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

4.3

アナの天使のような出来事。
ミツバチを観察する父親と、何か秘密がある母親、少しだけいたずら好きの姉の家族。
アナは何を感じてるのか共感したいと思った。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

2.2

衣装が豪華、形状も新しい雰囲気で、生地の様子もきれいである。
ストーリーは古くさく感じたので、その対比が大きい。

瞳をとじて(2023年製作の映画)

4.1

ミゲルは監督自身なのかと思わせる設定だったが別人だった。
フリオは本当に記憶を失ったのか、それとも故意に失ったのか。
劇中劇のストーリーはフリオに大きく影響しているのだろう。
幼かったアナがすっかり大
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ブラス!(1996年製作の映画)

4.5

大好きな映画。
ユアン・マクレガーの頼りないところも微笑ましい。障害がありつつも仲間で力を合わせてがんばる、というストーリー物の中では1番。

オリガ・スミルノワのジゼル in cinema(2023年製作の映画)

3.5

バレエは劇場で見るのとテレビ放送では全く別物だが、映画館で見るバレエは劇場のものとかなり近いように感じた。
美しい動きと演技に引き込まれた。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

IMAX席から埋まってるところからすると、IMAXで見るべき作品との見解でそれに従う。
最初のオッペンハイマーの顔アップが大きすぎて圧倒される。目の色が透けててガラス玉のよう。原発についてのドキュメン
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.8

子供の頃のノラとヘソンは将来も一緒になるような仲だったが、別の人生を歩んでいる。
ノラ、ヘソンが再開した時の2人の気持ち、ノラのご主人の気持ちの葛藤は一般的に感じる内容しか表現されてないので、深いとこ
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ヤンヤン 夏の想い出(2000年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ヤンヤンは主人公ではなかった。恋愛に関してのスタンスは少しだけ古い時代を感じさせる。
おじさんの結婚式に元恋人が来る。元恋人は友達でいたいのか、未練があるのか、とにかく姿を現す。
父親も元恋人と再会す
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悪は存在しない(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

最初の森の中から空を見上げて木の影のシーンが長い。子供の頃によく見ていた景色と思い出す。何も起こらない時間が長くて、ずっと何が起こるのかと緊張して一つ一つのシーンを丁寧に見ていた。
消えたはなちゃんが
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