「個人的にはダメでした」
ヤンヤン軸で進行するかと思いきや群像劇っぽい流れ。話的には割とホットな日常の切り取り。意味深なシーンや間接的な台詞でテーマに寄せる系なんだけどもとにかくカットが冗長。「長…
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対比で面白さを作っていく
父親とその同僚、寝たきりの義母と娘、隣の喧嘩夫婦や家族、路地のカップル、先生、ませた女の子達。植木鉢と胎動。導師の教え、の横を裸で走るヤンヤン。英語家庭教…
「牯嶺街少年殺人事件」が良かったからといってコレを見るのはやめたほうがいい。
どこかの国がからむとエドワード・ヤン監督の映画でもこうなるかという感じ。呉念眞さんにも失礼。
エドワード・ヤン監督の…
「お互い何が見えてるか分からないとしたら、どうやってそれを教えあうの?」
8歳の男の子の屈託ない面貌で小綺麗にくるみ込まれたドロドロ愛憎劇です。
正直に言います。
途中で寝落ちして、途中から再チ…
邦題がまた作品と違う。おばあちゃんの入院をきっかけに、一族にいろんなことが巻き起こる生活を切り取った感じの話。
3時間弱の尺に尻込みしそうになるけど、淡々と進む中でも台風みたいにあっちこっちの関係が…
退屈たいくつ退屈たいくつ退屈。お尻痛い。腰痛い。肩まで凝った。目疲れた。
つまんなすぎる超冗長映画の最後を「刺殺」で締めるのがエドワード・ヤンの常套手段だから、このぶんだといつも通りにヤンヤンを果物…