同性愛が市民権を得ていない時代
に自身がゲイであることを公表し
社会を変えるために行動し続けた
ハーヴェイミルクさんの物語。
活動を続けていく中で次第に対立
は激化していきミルクを危険人物
とみな…
昔映画館で観て、レンタル落ちのDVDを安価で手に入れたので久々に鑑賞。
ショーン・ペン凄い。そしてアカデミー賞脚本賞獲っただけあって「いい事言うねぇ〜」って名台詞名言の応酬。何かと戦うべき時にまた観…
二度の落選後に現職ダン・ホワイトを退けてサンフランシスコ市議に選出された同性愛活動家で、不穏な動きを察知したことから暗殺を覚悟して遺書をしたためるハーヴェイ・ミルク。同性愛者を公言する者としてアメリ…
>>続きを読む憧れの役者さんがこのショーン・ペンの演技にすごいインスパイア受けてて、10年越しくらいにやっと本家を観れた。
演説のシーンの説得力が特に印象的。
それとは別に最近、アカデミー脚本賞受賞作にハズレな…
このレビューはネタバレを含みます
切ない!主人公の彼氏とのやりとりがね。選挙のくだりはだんだん見ていて疲れてきちゃってたんだけど、暗殺される前夜に別れてから初めてゆっくり電話するあのシーンがほんと美しくて。
そのシーンと同時に犯人が…
ゲイを公言して初めて公職者に就いたハーヴェイ・ミルクの伝記映画。
この映画はやはりそのミルクを演じるショーン・ペンの独壇場だ。
映画はほぼ晩年のミルクなので、年齢的にもショーン・ペン自身とピッタリ…