同性愛者であることをカムアウトした初めての公職者、ハーヴェイ・ミルクの人生を描く
命がけで同性愛者の権利の拡大のため尽力するミルク
同性愛者のためだけでなく、全てのマイノリティのために立ち上がり、…
このレビューはネタバレを含みます
初見
人がおったから我慢したけど一人で見てたら泣いてた。
ポップで見やすい映像で辛くて目を逸らしたくなることを表現してるの良いと思う。
恋人の遺体を見つけるシーンとか、当選したシーンとか、最後の撃た…
ショーン・ペンがオスカーを受賞した作品です。
実在した政治家ハーヴェイ・ミルク。
ゲイを公言した活動家で、マイノリティの為に尽力した人物です。
1970年代の話なんですけど、僕には知らない事が多…
「たとえたった一人でも人間としての権利を奪われたら、やがて皆が権利を失うんだ」ハーヴィー・ミルクの街頭演説内での発言。そしてわたしが社会福祉について考える上ですっごく大事にしている基礎にもなってる。…
>>続きを読む人間としての尊厳を保ち、自分らしく生きようとする権利を命懸けで訴え続け、すべての人に優しく、共に協力し合っていけるような暮らしを現実に実現させようとした、実在の人物、ハーヴィー・ミルクと、彼を支えた…
>>続きを読むショーン・ペンがアカデミー主演男優賞を受賞したことで前から気になっていた作品。ショーンが演じたハーヴィー・ミルクという人間を今回初めて知った、と同時に生涯忘れることの無いであろう作品になった。保守的…
>>続きを読むショーンペンは毎度毎度最高の主役カメレオン俳優だけども、エミールハーシュはまじバケモン級の脇役カメレオンかもしれん。好きじゃないけど俳優として感銘を受けまくる。自分が俳優だったら絶対尊敬の対象。
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