所有。視聴2回。吹替なし。
ディストピア。
【ジャケット裏のあらすじ】
冷たい雨が降る暗黒都市。心優しい大道芸人の怪力男ワン(ロン・パールマン)は、一つ目教団に弟をさらわれてしまう。孤独な少女ミエ…
デリカテッセンやアメリは面白い作品だと思いますが、これは合わないタイプのファンタジーでした。
ストーリーがだいぶつまんない。
眠くなった、、。
世界観も金かかってそうで視覚的にも面白いところはあった…
期待してたほど面白くはなかったけど、この90年代作品に多い退廃したディストピア感は好き。特にヨーロッパのテリー・ギリアムとかリュック・ベッソン、そしてこのジュネ監督も。アメリカだけどティム・バートン…
>>続きを読むビジュアルはさすがジュネ
だからこそ純粋に真っ直ぐなシナリオにすれば良いのに入り組ませすぎて分かりづらくなってしまってる
シナリオと同様に
キャラクターも凝るばかりにウケ狙いとはいわないまでも近い…
とりあえず、怪力男ワンがずっと弟を探し、追いかけられ、逃げる映画。ストーリーも撮影手法も、どれをとってもカオスでクレイジーな作品。ただ、そういう便利な言葉で形容してしまうのは勿体ない作品。
ものが…
心優しき大男とミステリアスな美少女の組み合わせというレオンを彷彿とさせる組み合わせではあったものの、キャラクターのヴィジュアルや世界観に力を入れている分、ストーリーがいささか分かりづらく、ハマれなか…
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