富豪の甥の変人とコソ泥の奇妙な関係や、コソ泥の行動は終盤に至るまでは喜劇を観ているかのようでした。
終盤は2人を繋いでいたはずの事柄が崩壊したはずだが…
自分の安全を捨てて洪水の中助けに行く男、その…
あのホドロフスキー監督の作品なのに、ストーリーは驚くほど単純なものでした‼
今までと違い、難解さなどは一切なく、ストレートな友情ものでした。
この作品は1990年の作品。ある程度のメジャー性を示しな…
このレビューはネタバレを含みます
『アラビアのロレンス』の二人が観たくて鑑賞。
星をつけられないのはピーター・オトゥールとオマー・シャリフにしか意識が向いていなくて、映画そのものの評価はとてもできない状態だったから。
感想も映画そ…
このレビューはネタバレを含みます
ネタバレ
鬼才ホドロフスキーのナンセンスガラクタ劇
どう言っていいやら表現に困る。
大雑把なストーリーは莫大な遺産を受け継ぐ可能性のある老奇人と、その世話をする老浮浪者の下水溝暮らしを描いたストレ…
『ホドロフスキーの虹泥棒』監督特有のモチーフ、見世物小屋、小人、動物、占術を織り混ぜて遺産を巡る物語は哀愁を漂わせながらコミカルに展開して友情を問うスペクタクルな結末へ向かう。とにかく地上と下水道を…
>>続きを読むエル・トポを見損ねたから先にこっちを観ようと思って観た。
映像の奇怪さだけで充分楽しめた。最初のパーティーのシーンやばかったな
エンドロールのキャスト紹介のところ、ディムかなり下の方にあって笑っち…
TSUTAYA発掘良品よりレンタル。
アレハンドロ・ホドロフスキー監督作。
大富豪の甥で変わり者の男と、彼が受け継ぐであろう遺産を狙って日々世話する泥棒の交流を描いたドラマ。
『エル・トポ』(1…
もしも監督知らない状態で観ていたらホドロフスキーと答えられないくらい凡庸だった。あーでもタロットカードとか見せ物小屋が出てくるからそこでわかったかも…
結局友情の話だったっていうのは映像特典として…
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