#1188
1965年 イギリス🇬🇧映画
監督はオットー・プレミンジャー
原作はイヴリン・パイパーの同名小説
娘が忽然の消えた。しかも誰も見ていないと言う。元々娘はいなかったのか?
この「忽然と消…
架空の友達を作るのは子供なら普通
この作品には普通の人よりはある程度映画を見てきたという自負と驕りから物語の結末を決めつけていましたが、もし、人に話していたらとんだ大恥。見事に予想を裏切られました…
このレビューはネタバレを含みます
撮影がかなり大袈裟に動き、それが必要なものだとは最初思わないんだけれど、ケア•デュリアが人形を燃やす際のアップ、屋敷での揺れ続ける鬼ごっこ、トランポリン、ブランコの恐ろしさを出すためには妙に幅広い撮…
>>続きを読む保育園に預けた娘のバニー・レークが行方不明になり兄と探すという話なんだけどなかなか狂気じみた作風(特に終盤)になっていて凄いものを観た
行方不明ものっていくつかあるけど本作はバニー・レークが冒頭か…
娘は実在するのかしないのか、まだどちらでもある段階、新しい土地と新参者、理屈と理屈が共存してる時間に惹かれる。
ネタがバレてからやや冷めるが、終盤に音響がおかしいところもあって、見た通りに受け取っ…
監督はオットー・プレミンジャー(『悲しみよこんにちは』しか見た事ないけど、タブーとされてきた事を題材にしてきた監督。『ローラ殺人事件』『或る殺人』『カルメン』など)
オープニングからかっこいい。黒…
このレビューはネタバレを含みます
突然やめてしまった料理人、早退した先生、いかにも怪しい園長、胡散臭い家主などミスリードが結構おおく、誰も彼も怪しく感じます。
終盤までバニーの姿が写真含め一切映されないので本当に彼女は存在するのか?…