愛する時と死する時に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『愛する時と死する時』に投稿された感想・評価

すげえや。豊かすぎ。ピアノを弾いてるクラウス・キンスキーの顔やばし。
eddiecoyle

eddiecoyleの感想・評価

3.7
青空の下、ガラス越しに列車を見送る最後の別れと落ちた手紙を拾おうとする右手が別格でした。
Maoryu002

Maoryu002の感想・評価

3.8

第二次世界大戦末期、休暇で戦場から故郷に帰ったドイツ兵エルンスト・グレーバー(ジョン・ギャヴィン)はエリーザベト(リゼロッテ・プルファー)と出会い恋に落ちる。街は空爆に晒され逃げ回る中で2人は結婚を…

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KSat

KSatの感想・評価

4.1

奇跡のような映画だ。一から十までドイツ兵の視点で描かれた反戦映画を、戦後10数年のハリウッドで撮るっていう。

しかも、主人公が兵士なのに戦闘シーンはほとんどなく、むしろ空襲を受けて逃げ回ってばかり…

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 休暇で帰郷した兵士とゲシュタポに連行された父を待つ女のメロドラマの傑作。
個人的には『西部戦線異常なし』(1930年)くらい好き。
o

oの感想・評価

3.6

1944 年、敗色濃厚なドイツ軍兵士が休暇で故郷に帰り、女と出会い愛し合う話。

「人生を楽しむんだ。自分の寿命が分かるか?休暇の3週間だけだ。3週間の命。その後は分からん。帰ってきて3日だろ。3週…

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メロドラマの巨匠ダグラス・サークの戦争映画。

当然、勇猛果敢な戦争映画にはならない。やはり、反戦色、厭戦色は強い。でも押し付けでなくあくまでドラマの流れの中で見せてくれます。それに、この監督ですか…

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Tatsu

Tatsuの感想・評価

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サークのこれまた傑作。空襲シーンがちゃんと怖かったり、結末が非情だったりして、めちゃくちゃダーク。
mame

mameの感想・評価

4.5

愛と死ってほんとに対極にあるんだなって思った

ダグラスサーク、ストーリー、構成、演出、映像、どれも私的にパーフェクトで飛び抜けた存在

メロドラマの天才だと思う

本当に素晴らしい作品ばかりなので…

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山

山の感想・評価

4.5

ドアを開ける、窓から顔を出す、ガラス戸を避けるなどして隔たりを取り払ったエリザベートが、障壁のような窓枠越しにエルンストの乗る出征列車をただ突っ立って見ているというのはそれが永続的な別離であることを…

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