どですかでん。どですかでん。
『七人の侍』、『用心棒』、『椿三十郎』等で観られた三船敏郎演じるむさい浪人が不屈の闘志を剥き出しに自己の存在を誇示する映画とは打って変わって、市井の貧しいながらも心豊か…
このレビューはネタバレを含みます
黒澤明監督の作品を観た後にこんな気持ちになるとは思えず、また鑑賞中も暗澹たる思いで逃げ出したかった
積み上がった瓦礫と土砂に囲まれ、廃材を寄せ集めた小屋のような家で暮らす人々
瓦礫は廃材や生活用品…
このレビューはネタバレを含みます
・色彩感覚が豊かで、どのカットも絵画のようなカラフルな美しさ。
・オムニバス形式の話かと思いきや、どの話も暗くて陰鬱になる。美しい色彩とのコントラストは見事であるが、見ていて楽しい気分になる映画では…
クドカンのドラマ「季節のない街」を見る前に予習として。
最初の電車馬鹿のシーンから何を見せられているのかわからないがグッと引き込まれる。
黒澤明監督、初カラー作品らしいのですが独特の色彩感。壁一…
黒澤明監督の初のカラー映画。
山本周五郎の「季節のないまち」を映画化。
ゴミの山の集落に住む個性豊かな人たちを描いた群像劇。
毎日車掌となって架空の列車を走らせる青年、六たゃん。
「どですかでん…
ディズニー+の「季節のない街」を見てハマったのちに、こちらを鑑賞。
素晴らしい作品であると共に、これを綺麗にまとめてドラマにしたてたクドカンさんにも感動。
続けてみたのでどうしてもドラマと比べながら…
クドカンリメイク版の予習に。
黒澤明初のカラー作品。
見る人を選ぶけど、私は結構好き。
オムニバスであるが、最後に1つと言う訳でないので、この場所のいくつかの風景として見てみる。
瓦礫の山のバラ…
アマプラ有料レンタル。
非ながら観。初鑑賞。
考えるな、感じろ的な内容。
明確なストーリーがあるわけではなく、貧民街で暮らす人々の群像劇。
昔パッケージだけ見て、タイトル見た時にはドタバタの喜劇…