2021-05-01記。
阪本順治監督が『半世界』を撮る前に、稲垣吾郎に「こういうのをやりたい」と見せたと聞いたので観賞。
そしたら稲垣くんは画家のほうをやると思っていて、監督が「違うよ、庭師のほう…
フランス映画らしい映像の美しさはありつつも、いわゆる魅せるための表現は抑えられていて観やすさと感動だけが作品に残っている。
人と向き合うこと、愛することが苦手なキャンバスと正反対のジャルダン。この…
老境にさしかかったとき、その手に残るものは有るか
大切なものをしっかりと握っているのか
指の隙間からこぼれ落ちているのか
空っぽなのか
それは、どれだけ誠実に他者と向き合ってきたかで決まるのかもしれ…
偶然再会した小学校の同級生、画家と庭師の友情。
原題の意は、私の庭師との対話。
確かに主人公は都会に疲れ、家庭に問題を抱えた画家の方かも知れない。
対照的な2人だからこそ良い、相互作用と化学反応。
…
最近全然映画みられなかったけどやっぱりフランス映画いいな🥹初老おじ二人の会話劇と光や色彩の美しさセンスの良さは言わずもがな、それぞれが欲望に忠実なくせに葛藤してたりまっすぐに愛してたりしてる。勘違い…
>>続きを読む心が穏やかになる優しい作品だった。
ジャック・ベッケル監督の息子、ジャン・ベッケル監督作品。
改めて作品の方向性の違いを感じる。
そして、今作でも登場するワンコが可愛い♡
都会暮らしに疲れ、故郷…
【故郷に戻った離婚調停中の画家が 荒れた庭の手入れをするため雇った庭師は同級生だった】
タイトルに惹かれてClip!した作品が、U-NEXTで配信されたので早速鑑賞🎬
幼なじみの屈託のない会話に…
1022
再鑑賞
フランス映画だ。
大好きな作品である。
二人の中年男性が主人公だ。
ジャルダン(庭師)とキャンバス(画家)。
二人は幼なじみである。
故郷の田舎町に移住してきたキャンバスの前に…
このレビューはネタバレを含みます
おやじの友情に涙。
学生時代の爆竹ケーキと剛毛の葬式はこっちも大笑いでした。
そういえば給食にタバスコかけまくって怒られてた友達がいたっけな。
キャンバスや私みたいな田舎育ちは都会なんて行くもん…
(C)ICE 3 - KJB PRODUCTION- STUDIOCANAL - FRANCE 2 CINEMA - RHONE-ALPES CINEMA- 2007