ニコライとアレクサンドラに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『ニコライとアレクサンドラ』に投稿された感想・評価

ロシアの悲史

3時間オーバーの大作ですが、混乱の時代をどんどん進んで見せてくれます。

ニコライとアレクサンドラは原題通りですが、内容としてはニコライの物語。
名匠フランクリン・J・シャフナーの…

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jd

jdの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

3時間の大作

政治センスのない皇帝がよかれと思って動いているのが悲劇。600万人を犠牲にし、2次的にはさらに多くの人が死んだ。息子の病気から宗教に頼ってしまうアレクサンドラ。それを見つめるニコライ…

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scotch

scotchの感想・評価

3.6

おそロシア🇷🇺
最後の皇帝の話。アレクサンドラって妻のことか、てっきり息子のことかと。怪僧ラスプーチンは他作で見てなんとか知っていた。それくらい世界史オンチの私にとってラストはかなりの衝撃だった。あ…

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Omizu

Omizuの感想・評価

3.7

【第44回アカデミー賞 美術賞、衣装デザイン賞受賞】
1904年アレクセイ皇太子の誕生から1917年ロシア革命での一家処刑までを描いた歴史ドラマ。アカデミー賞では作品賞他全6部門にノミネートされた。…

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Fyohko

Fyohkoの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます


『ニコライとアレクサンドラ』

1971年公開のイギリス/アメリカ映画


帝政ロシアのラストエンペラー

ニコライ二世と
皇后アレクサンドラ
4人の娘と皇太子アレクセイの
ロマノフ家滅亡…

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『ニコライとアレクサンドラ』(Nicholas and Alexandra)1971

ロマノフ朝ロシアの最後の皇帝ニコライ2世と皇后アレクサンドラの物語。

日露戦争中、旅順の戦いに苦戦する首相ウ…

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トミー

トミーの感想・評価

3.5
ロシアの王朝の終演。
これから近代ロシアに向かって行く。
これからのロシアは更に怖く心無い時代へ入っていく。
それまでの本当に最後の輝かしき時代だったのかもしれない。
AOI

AOIの感想・評価

3.7

【ロシア帝国ロマノフ朝の最後の皇帝ニコライ2世夫妻とその家族の半生】

1904年アレクセイ皇太子の誕生から1918年までを描くインターミッションの入る長編

皇太子の病を心配するあまり藁をも縋る皇…

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きのこ

きのこの感想・評価

3.5
ロマノフ王朝の終焉…最後の皇帝ニコライと皇后アレクサンドラ

ロシアの歴史もの初めて見たかも

ラスプーチンが恐ろしい💦
丸木

丸木の感想・評価

4.0

ロシアの終わり

【時期】1904〜1918年
【出来事】
1905年血の日曜日事件
1917年ロマノフ王朝終結

ロマノフ王朝は江戸幕府と同じくらいの時期に成立して江戸幕府から数十年遅れで滅亡した…

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