2020年10月27日 NHKBS放送放映
『ニコライとアレクサンドラ』
1971年イギリス・アメリカ制作
監督、フランクリン・J・シャフナー。
他の監督作品に1973年制作の…
サニーとニッキー。帝国なんぞなければいい一家だったろうに。また、帝政など敷かずにいられたら王権を神授したなんて意識にも囚われず、臣民らをああもあって無きがごとき扱いとせずにも済んだろう。しかし、そ…
>>続きを読む宝塚宙組公演『神々の土地』を観劇してから、その時代について興味を持ち、色々勉強しました
ドミトリーとユスポフがチラッとしか出てこなかったけれど、役者より本物の方がカッコいい感じがします
二人の怪し…
帝政末期のロシア、ニコライ2世にアレクセイ皇太子が誕生してから革命を経て一家全員が銃殺されるまでの十数年間。
政治や社会、戦争や革命、家族の描写など歴史のさまざまな側面を満遍なく見せるのに3時間は妥…
その時代に起きた様々な事柄を分かりやすく観せてくれる作品だった。多くの人が苦しんだ凄い時代だったんだなと。この作品がどこまで忠実なのか、どこに脚色があったのかは分からない。実在したラスプーチンはあの…
>>続きを読むスターレッツ
20世紀初頭、日露戦争の影響で政情不安が広がるロシア
皇帝ニコライ2世と皇后アレクサンドラの間に待望の男の子が生まれた
その子アレクセイは重い病を患っていたが、怪僧ラスプーチンの不思…
2014/4/23鑑賞(鑑賞メーターより転載)
日露戦争から血の日曜日事件、そしてロシア革命を経ての処刑まで、ロシア帝国最後の皇帝ニコライ2世と妻子が歩んだ激動の十数年を3時間あまりの尺で描く、重厚…