人の記憶というものは曖昧なもので、その人の立場やその時の感情で、その人に都合よく改変されている可能性がある。
立証実験であれだけ説得力のある証拠を示しても駄目なのなら、検挙された時点で何をやっても無…
当時、劇場で観て今回サブスクにて再観賞。
痴漢冤罪の話。
やはり最高に好き。終わり方も最高。
観た後に何とも言えない気持ちになる。
個人的には大好きな作品です。
この世から痴漢と冤罪が無くなりますよ…
このレビューはネタバレを含みます
コレ、昔ビデオ屋でレンタルして観ました。観てからは、満員電車に乗るときは吊り革を両手で掴んで乗るようになりました。
いや、それにしても裁判官🧑⚖️って、無罪にし過ぎると査定に響いて左遷とか、えら…
神経症というか、先端恐怖症的な心理から、かならず悪いことが起こるホラー映画を観ることができない。あと子供が殺されそうなシーンがあるだけで、その時点でシアターから出てしまう(※アメリカン・スナイパー)…
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実際に裁判傍聴したこともあり興味があったので観てみた。「裁判官、あなたは間違いを犯した。無実の者を裁いたのだから」「裁判所は集められた証拠の中からとりあえず判決を出すのだ」といった主人公の最後の心中…
>>続きを読む不完全な人間が人間を裁くしかないのだから
幾ら知能が高くても完璧なんてない。
そこにやるせなさや憤りを感じるがじゃあ誰が
捌けば適切と言えるのだろうか。
司法も人間も不完全。完璧なものなんてない。
…
フジテレビジョン・アルタミラピクチャーズ・東宝