こえー。満員電車に乗るのが怖くなる。なによりも怖いのは、登場人物全てが主人公を落とし入れようという単純な悪意があるわけではなく、社会的状況を含めたそれぞれの立場の下こういうことが起こっているというこ…
>>続きを読む冤罪がいかに怖いかを思い知らされる映画だった。さらに怖いのがこれが他人事ではなくいつ自分の身に起きてしまってもおかしくないということ。
途中の警察側が「認めればすぐに終わる」という考え方が人の人生を…
このレビューはネタバレを含みます
映画らしい希望的ラストを期待したけど、これがリアルなんだろうな
鑑賞してる側は金子の回想シーンから無実が明らかと分かってて観てるけど、弁護士はたとえ金子みたいに誠実でまっすぐな青年じゃなかったとして…
小日向がマジで既得権益の裁判官として、ほんと演技が上手いし、弁護人の役所もああ、こういう人いるなあと。
傍聴はかれこれ10回以上は行ってる気がするが、本当に研究がし尽くされている感じで周防監督…
10人の真犯人を逃すとも
1人の無辜(むこ)を罰するなかれ
全然罰してて泣く🥲🥲🥲
1年近く続く裁判に毎回同じ説明して
あちこちつつかれ見てるこっちも
頭おかしくなる可哀想…。
あと無闇に怒鳴らん…
このレビューはネタバレを含みます
うん。それでもボクはやってないのだよ‼︎!
ここまで必死に弁護士や家族、友人に協力してもらって、終盤に目撃者も無事に現れてハッピーエンドに向かうのかと思いきや…まさかの有罪。
裁判所、検察、警察は結…
このレビューはネタバレを含みます
虚無感に襲われる痴漢冤罪映画
でもこれがリアルなんだろうなぁ
フリーターの僕が面接のために久々に電車に乗った。
時間ギリギリで急いでいると、突然jkから手を掴まれ、「この人痴漢です」
瀬文と冷泉…
フジテレビジョン・アルタミラピクチャーズ・東宝