めっちゃ楽しい映画のはずなのに、昭和サラリーマンたちのお気楽さがもう悔しくて悔しくて……。55歳で定年とか言ってる……。
若尾文子がめっちゃキュート。オテンバだけど品があって素敵。エンディングも完…
ずっと気になってた作品。先日、原作本を購入する機会があり、読む前に映画鑑賞。
若尾文子と川口浩が(当時の)現代の若者感があって可愛いし嫌味がない。映像がカラーなのも作品のポップさを際立たせていて◎。…
やっと観られたけどラブコメ映画人生ベスト5にランクイン!!!!!!とにかく食事シーンの構図と会話が秀逸すぎる。サンドウィッチが崩れようと気にせず思いきっり食べて、コートに牛乳をこぼしてもお構いなし⭐…
>>続きを読む『最高殊勲夫人』
The Most Valuable Madam
1959(昭和34年)
大映
「女性の就職は結婚までの腰掛けというのが定説ね。雇う方でもすぐに辞めることを計算しているのよ。長飯、…
さすがにジャケットかわいすぎて見たくなった。これを自分の見たリストにコレクションしたくなった。
こんな昔の作品というのもまたかわいい!!
この時代の価値観ってみんなこうだったのだろうか。どのくらい…
三原家には長男と次男がいて、父から受け継いだ中堅企業の三原商事を経営していた。長男が社長だが、社長秘書をしていた貧乏な野々宮家の長女が嫁入りすることになり、社長をコントロールして世界制覇を企んでいた…
>>続きを読む当時の若い日本の空気を感じられた。
みんな元気でピチピチしてる。何事もストレートなのも心地よい。
とはいえ、やや期待が大きすぎたせいか、まあまあ普通かなというのが正直な感想。
いまのところ、若尾…
1959年公開とは信じられないほど、内容がポップで登場人物たちが生き生きとしているラブコメ作品(カラー映画)。
三原家の長男、次男がそれぞれ野々宮家の長女、次女と結婚する。
長女は三原家が経営する…
023/2024
えーこれ1959年なの⁉︎
一目でコメディとわかる粋なキービジュアル。
思わず中身が気になるタイトル。
ポップアートのようなオープニングクレジット。
電話の交換手の煽りドアップ…
原題『最高殊勲夫人』 (1959)
監督 : 増村保造
脚本 : 白坂依志夫
撮影 : 村井博
編集 : 中静達治
音楽 : 塚原晢夫
出演 : 若尾文子、川口浩、宮口精二、船越英二、他
源氏鶏…