048/2024
ニコラス・ケイジの
ニコラス・ケイジによる
ニコラス・ケイジファンの為の映画。
ムサシくんごめん まったくハマらなかったよ…。
ニコラス・ケイジだからこそギリギリ通用する映画と>>続きを読む
047/2024
「好き」の対義語は「嫌い」ではなく「無関心」だという話を聞いたことがある。
「嫌い」ならまだマシで加減というか抑制力も働くはずが無関心となるとそうはいかない。
なんせ意識の外…つま>>続きを読む
046/2024
ほぼ学校内のシーンしかないせいか息苦しく終始不穏な雰囲気で話は進む。
ノヴァク先生のような真面目で正義漢のある教師が追い詰められていくのは観ていてツラい。
給食費なくなる問題とい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
045/2024
白石和彌監督で時代劇?
いったいどうなることやらと劇場に足を運んだが果たして杞憂でした。
序盤の風鈴を見上げるシーンで早々と白石監督の新境地を垣間見た気がします。
予告を見て敵討>>続きを読む
044/2024
全体的にかなり安倍元首相ひいては自民党に批判的な視点で作られているのはわかる。
こうして並べてみると
温和なイメージのその裏で色々とやってんなー。
そのベクトルさえ正しかったら素>>続きを読む
042/2024
「おそらく私はこの壇上で、この映画が作られなければ良かった、などと言う最初の監督になるだろう」
今年のアカデミー賞の授賞式の壇上で監督が述べた言葉だ。
これは映画ではありません。>>続きを読む
041/2024
サブスクでやってたので久しぶりに鑑賞。
アクション映画の金字塔。
観るのは3、4回目だけどやっぱいい。
このタイプの映画最近減ったよなー。
私 自分の子どもの顔を上から撫でるとき>>続きを読む
039/2024
毎度のことながら北野武作品は
ちょいちょい挟まれるコメディ要素があまり好きではなく今回もそれは同じ。
一度くらいガチガチにシリアスなものを撮ってみればいいのにとも思うがこれが北野監>>続きを読む
038/2024
ダウン症の弟の存在が恥ずかしくてウソをついてしまうという思春期の主人公の心理は理解はできるが少し時代錯誤な気がしていまいち感情移入がしにくかった。
ダウン症と言わないだけならともか>>続きを読む
043/2024
2回目の鑑賞。
やっぱノーラン映画は2回目が本番だな。
とは言え
物語のわからなさを補完しただけで面白さ自体は一度目でも十分だったと痛感。
ノーランの偉大さってそこだよな。
フロム>>続きを読む
036/2024
あれー?予告を見て期待した程ではなかったぞ。
プロレスに全然明るくないからそのせいかとも思ったけど他の方はそれでも軒並み評価高いのになー。
主軸が家族愛か父親の確執か多分その両方>>続きを読む
035/2024
オリジナルは当時劇場で観たと思うが
朧げな印象の記憶しかなく今回4Kリマスター版上映ということで観に行きました。
ジェーン◦カンピオンは今作で女性初のカンヌ◦パルムドール賞を受賞>>続きを読む
034/2024
最初IMAXレーザーで観ようと思ったら席が殆ど埋まっててあえなく断念。
で近くの普通の劇場行ったらガラガラ。
なにこの差?
SFファンって意識高いのねぇ。
さておき
YouTub>>続きを読む
033/2024
ヴィーカンズ◦ハムってそういう意味か!
ヴィーカン「が」つくるハムじゃなくて
ヴィーカン「で」つくるハムなのね。
非常に(いい意味で)悪趣味な映画。
ヒトって雑食だから食べてもあ>>続きを読む
032/2024
サブスクにない TSUTAYAもない
んで近くの劇場でやっていたので観に行ってみた。
映画館と言えばシネコンな昨今、今夜行った昔ながらの映画館はなんだか嬉しい。
下高井戸シネマさん>>続きを読む
031/2024
「セッション」「ラ◦ラ◦ランド」のデイミアン◦チャゼル監督作品。
「チャゼルさんかい?早い!早いよ!」
このスケールの映画を撮るにはどうしても経験不足が否めない。あと10年後に撮>>続きを読む
030/2024
人に勧められたこともあり 最寄り駅の沿線にある映画館で上映していたので観にいってみた。
Netflixで家でも視聴できるのにわざわざお金払って劇場に足を運ぶなんて物好きはおれくら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
029/2024
タリバンに会ったりバーン!💥
…失礼。
9◦11同時多発テロの報復としてアフガニスタンに侵攻したアメリカには大義があるとは思わないが それとこれとは別だぜ ちきしょうタリバンの>>続きを読む
028/2024
PART2の公開に合わせて観てみました。
因みに原作と1984年のデビット◦リンチ版は未見です。
非常にゆっくりとした立ち上がりとスクエニのゲームかと思うくらいの思わせぶりな用語>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
027/2024
石川慶監督の「愚行録」が個人的にハマらなかったのでスルーしてましたが2023年の日本アカデミー賞最優秀作品賞ということで今更ながらNetflixで視聴。
しまった 劇場で観ればよか>>続きを読む
026/2024
「人にやさしく
自分にやさしく」
噂は予々、三宅唱監督作品は初視聴でした。
第一印象がキレイめなキービジュアルとキラキラしたタイトルだったので「あーまたよくあるやつねー」>>続きを読む
025/2024
Netflixで見始めて15分くらい経ってから「あ これアフターライフじゃない方!」と気づきました。
迷いましたがそのまま視聴続行。
今作の方はあまり良くない評判を聞いていたので期>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
024/2024
「落下の解剖学」というタイトルから自分が想起した内容とはだいぶ違ってて言ってみればよくある法廷サスペンスミステリーといった感じ。
しかし特筆すべきはその見応えのある脚本。
緊張感>>続きを読む
023/2024
えーこれ1959年なの⁉︎
一目でコメディとわかる粋なキービジュアル。
思わず中身が気になるタイトル。
ポップアートのようなオープニングクレジット。
電話の交換手の煽りドアップの>>続きを読む
022/2024
この作品だけは何としてでも必ず劇場で観ようと決めてました。
10年間で1作品と言われた巨匠ビクトル◦エリセ監督の31年ぶりの新作。
前作「マルメロの陽光」は(一応)ドキュメンタリー>>続きを読む
021/2024
いつか観ようと思っていた作品のひとつ。
今回中古DVDを購入して鑑賞。
巨匠アルフォンソ◦キュアロン…「ゼロ◦グラビティ」と「大いなる遺産」は観てるけどまたテイスト違いますね。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
020/2024
「ヤクザと家族」「ヴィレッジ」の藤井道人監督作品。
「新聞記者」は未見。
オリジナルが韓国映画というのは観た後に知りました。
2人の形勢が二転三転する展開は観ててハラハラしました>>続きを読む
019/2024
サブスクにないので思わず中古DVDを購入。
TSUTAYAのありがたみを改めて感じる今日この頃。
およそ15年くらいぶりに再鑑賞。
一見 安っちーアイドルファンを題材にしたコメデ>>続きを読む
018/2024
いや こんなんボーじゃなくても恐れるわ。
A24&アリ◦アスターという例の組み合わせなので覚悟して臨みましたが…
それにしても疲れた…。
母親に会いにいくストーリーという前情報は>>続きを読む
017/2024
※評価は思い出ポイントで多分に加算されておりますのでテレビシリーズを見ていない方には全くオススメできません。
冷静に評価したら⭐️1.5くらいかな。
まさかの20年ぶりの続篇!>>続きを読む
016/2024
「千年女優」同様 ドラマの撮影なのか現実なのか、リアルと悪夢が徐々に交錯していく見せ方は見事。
怖かったなー。
今でこそ割とありふれたものになってしまったがインターネットがまだ一>>続きを読む
015/2024
全体的に非常にシンプルでわかりやすい。
変に奇を衒わずド直球なつくりなので
その分主人公トムの心情がダイレクトに伝わってくる。
年とるとこういう何にも起きない映画が涙腺を襲う。>>続きを読む
014/2024
「祟りじゃー」←当時流行ったの思い出した。
(多分)三十数年ぶりに鑑賞。
夏八木勲
田中邦衛
大滝秀治
井川比佐志
山本陽子 etc…
懐かしい顔ぶれが満載。
これだけでも楽しい>>続きを読む
013/2024
噂に聞きし「聖なる鹿殺し」は未見。
ヨルゴス•ランティモス監督の作品は初視聴でした。
予告を見た時から覚悟はしてましたが
予想以上の変態映画でしたねw
終始流れる不協和音と時折>>続きを読む
012/2024
タランティーノの名を世界に轟かせ、一躍スターダムにのし上げた記念すべきデビュー作。
デジタルリマスター版公開ということでピカデリー新宿にて鑑賞。
オリジナル版を最後に見たのはもう>>続きを読む
011/2024
「東京ゴッドファーザー」しか観ていない私にとって今敏作品は地味という印象しかなく、それ以来なんとなく観るのを敬遠していたのですが今回リバイバル上映ということで初鑑賞。
往年の大女>>続きを読む