確かにとってつけたようなオルフェウスとエウリュディケー(ギリシャ神話)みたいなところ(振り返ってはいけないというシーン)はあったけど、振り返らなきゃどうなんだよ笑
全体的に明るい能天気な話だとおもい…
曲が好きすぎて。
ずっとサンバ。怒る時も踊りながら。みんなずっと浮かれてて上の空。みんなリズム感えぐい。ブラジル人ってみんなこうなのか…
そのなかの静寂の時間が美しすぎた。忍び寄る死の影ね。突然の緊…
音楽よかった~。吟遊詩人オルフェの名を授けられただけあり、歌声とギターの音色にうっとりしちゃう。動物も聴き惚れるという神話になぞらえて山羊や鶏に聴かせる子ども達にもほっこり。
神話モチーフだからスト…
このレビューはネタバレを含みます
カーニバルの音を聞いてこんなにも悲しい気持ちなる映画なんてないよ
ギリシア神話のオルフェウスとエウリュディケーをモチーフにしてる時点で悲劇確定なのだけど。
俺は弾けない弾けないって言い張ってた男…
この映画は美しい視覚的要素が最大の魅力と言って良いでしょう。です。リオデジャネイロの美しい風景やカーニバルの賑やかな雰囲気が鮮やかに描かれており、ブラジルの魅力的な文化と風景に引き込まれます。カーニ…
>>続きを読む第12回カンヌ映画祭でパルムドールを受賞した本作ほど、評価がはっきりと分かれている映画は他にないであろう。そのあたりの事情が、一応この映画の原作とされている『オルフェウ・ダ・コンセイサォン』の訳者あ…
>>続きを読む今日はパルムドール受賞作を見る日になりました
こちらは1959年に受賞している作品だそうです
この時代にオールブラックキャストな映画を撮っていることに驚きました
キャストのほとんどが一般市民から選…
ネタバレ
本家オルフェオ悲劇を知っていても微妙かも
享楽性そのものの体現、リオのカーニバルにギリシャ神話・オルフェオの悲劇を組み込んだ作品。
なんて言ってはいるが私自身ギリシャ古典の教養は殆どない…
“演技“というより“芝居”といった感じ。
オルフェとユリディスのおとぎ話みたいなのがあるのかな。
出会ったタイミングが悪かった。
にしてもオルフェは自制心がなさすぎる。
カーニバルに人々は浮か…
神話を元に作られたらしいのだが、その神話を読んでからじゃないとわけがわからないところがある(骸骨のマスクとか)
ダンスのシーンがめちゃくちゃ多いのでそこが楽しめるかでこの映画を楽しめるかが決まると思…