第一次世界大戦へ参戦する直前のアメリカ、戦意高揚のためにメキシコ遠征中の騎兵隊から「生きた英雄」として叙勲者を選出し、コルドラ基地へ連れて帰ることになったソーン少佐の物語。
戦場で勇敢に戦った者が…
『奥様は魔女』のダーリンが出ていたおかげで退屈しませんでした。
騎馬隊の隊列など、西部劇ならではの壮大なシーンが見られるのは初めの方だけで、後はほとんどが会話劇です。
名誉勲章に推薦された5人の兵…
ゲイリー・クーパーとリタ・ヘイワース共演の西部劇。
監督、脚本は赤狩りで転向し辛酸をなめたロバート・ロッセン。
原作はグレンドン・スウォースアウト。
原題:They Came to Cordura …
動くリタ・ヘイワースを初めて見ました。「ショーシャンクの空に」で監獄に張られた大きなポスター写真以来です。誰に勲章を授けるかを決めることを職務としているソーン少佐(ゲーリー・クーパー)が、叙勲させた…
>>続きを読む異色過ぎる西部劇🎬でした。
メキシコ反乱軍に襲われたアメリカ陸軍部隊内で5人の騎兵隊員の勇敢な戦闘姿を見ていたソーン少佐は彼等を名誉勲章に推薦する。
叙勲の為、そして反乱軍を支援して反逆罪に…
苛烈な傑作。
過去に戦いから逃げた負い目を抱えるゲイリー・クーパーが勲章候補の4人と共に女の罪人を連行しつつ基地を目指す。
シネスコに広がる乾いた大地を疲弊した人が歩くだけで超面白い。
終盤、周囲に…
ロバート・ロッセン監督作品。
1916年、パンチョ・ビラがニューメキシコまで攻めこんで来た時に活躍した兵士を連れて、ゲイリー・クーパー演じるソーン少佐はコルドラを目指すが・・・という話。
戦闘が少…
テーマが深すぎる。
善悪。
根底にあるのは人は生まれた時から、、、
一度だけではなんとも。
リタヘイワース、女優としては1番力量を見せたのでは。印象的なのはクーパー演じる少佐のためと。。。包み…