追悼で見た。原作が山田太一、脚色は市川森一。「市川森一が脚色を受けることが条件だった」と山田太一がエッセイに書いている。山田太一は市川森一の作家性を「センチメンタルでメタンコリーでノスタルジックな世…
>>続きを読む懐かしいの再鑑賞した!
古い浅草の情景、不思議な郷愁、両親との再会、得体の知れない奇跡の刹那的切なさなど、あたたかいものに入り混じり、心霊という不気味なよりどころがあるという、奇妙な味わいをもつ作品…
リメイク作品が作られていると聴いて、元の映画を観たくなり観賞。
最初は芝居掛かったセリフ回しになれなかったけど、後半は妙にクセになる。山田太一が原作と知り納得。
後半、バリバリのホラー要素あります…
このレビューはネタバレを含みます
けいって女性も異人だったのね。
昔の浅草の雰囲気良かったな。
あの実家の雰囲気も好き。
狭くてちゃぶ台があって地べたに座ってご飯食べる感じ。
最後けいさんの部屋のシーンはがっつりホラーでちょっと怖か…
山田太一脚本のドラマが好きなので鑑賞。結果、思ってたのとはなんか違ったけど、最後の「どうかしていた」の台詞は面白かった。そして鶴太郎の演技というか、キャラがとてもよかった。『肉体の門』でかっこよかっ…
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