1964年の頃の陸上は土だよね。
スタートブロックを木槌で打ち付けてたんだ。
陸上とマラソンと女子バレーボールは尺が長い。
重量挙げは競技をイラストで説明してたのは分かりやすくて親切。
2020…
オリンピックを開催することが、各国においてどれだけ誇らしい、名誉なことか。現在とはオリンピック開催の意味が違う。
開会式でぼろぼろ泣いちゃった、オリンピックがまだ、世界中から競技選手が集まり、己と戦…
1964年の東京オリンピック。
日本初アジア初の開催。
単なるオリンピックの記録映画かと思っていたら、そうではなかった。冒頭のナレーションや開会式の場面から、なんだか胸が熱くなってしまった。
19…
創られた平和、まさにその通りなんやろうなあと思った
実際、国家間の問題とか、政治的思想とか、予算問題とか、ありありと課題はあって、でも、そこに蓋をして(という表現が正しいとは思ってないけれど)、スポ…
飛行機で鑑賞。
いだてんに大ハマりした身としては、最初の開会式のシーンなんかは鳥肌が立つほど興奮したし感動した。
しかしその後は、ただただ選手たちの奮闘する姿を映す本作。最初こそは期待外れだと感じで…
今こそ見る映画じゃね?と思い鑑賞。
なんだこれは。想定していた記録映画ではない。カメラが追っているのは、勝敗の結果でも、日本人選手でも、トラブルや事件でもなかった。ただそこで競技をする選手たちの筋肉…
市川崑監督作品
冒頭、富士山の横を聖火が煙だけ棚引かせて走るシーンめちゃかっこよかった。そして、開会式の各国の皆さんのドレスアップが素敵。60年代ファッションかわいい。敗戦から19年でここまで復興、…
確かに当時の熱気が伝わってきた。これを経験した今の政治家たちが、血眼になってオリンピックを持ってこようとするのもわかる気がする。
ただ、地元の祭りが廃れていくように、オリンピックのイベント性は現在で…
「オリンピア」の影響は言わずもがな。伝統的な「顔」の映画でもあり、人物を特定できるように顔をとらえるのはほぼ観客と選手だけというのがオリンピックの主役はだれかというのを物語っているよう。
海外へ観…