来年で100才になるフィルムの美少女版ピーターパン。年端もいかぬウェンディが自分の弟達やネヴァーランドのロストボーイズ達、そして大人の海賊まで面倒を見る「母親」になることを求められていることに対して…
>>続きを読む良い。無声映画では『不思議の国のアリス』が代表例だが御伽噺の翻案にはある種のグロテスクさが伴う、擬人主義ではなく単にこうするしかなかったため明らかに人間な犬や鰐を当時の観客はあまり気にしてなかったの…
>>続きを読む空飛ぶ子ども達を両親が目撃し出奔を嘆く場面があり、それが帰郷の主題を際立たせる。「ホーム・スイート・ホーム」を弾きながらいなくなった我が子を想って泣くエスター・ラルストンとドア越しにそれを聴くベティ…
>>続きを読むなんとも微笑ましく愛らしい作品。結構ナチュラルに残酷なんだよな、ピーターパン。子どもたちが部屋の中で飛ぶシーンの楽しさは「新学期操行ゼロ」をつい想起する。本作の方が先だが。人間が扮している犬のナナが…
>>続きを読む元町映画館「SILENT FILM LIVE」で、鳥飼りょうさんのピアノ演奏付きでの観賞。
子供向け作品で、やはり大人が観るにはしんどいかなぁ~。
着ぐるみで表現された動物は、いけないとは思いつつも…
2016年の感想。衛星映画劇場でやっている「大林宣彦のいつか見た映画館」。この企画、8年やってるそうで、私も必ず見るようになった無声映画専門番組。洋画と邦画を交互にやるところがいいですね。そして大林…
>>続きを読むピーターパンってどんな話か実は知らなかった、わたしもこんな風に子どもの頃にピーターパンとネバーランドに行ってみたかったなあ。
なにがよかったって、夜中になんとなく見始めて、朝に続きを見る感じ。大人…