「ロベルト少佐 (極悪非道の極右軍人) をだまして撮影の許可が取れれば、 たとえ予算がなくても戦闘機や戦車や兵隊を借りて自由にロケができる。
彼らに読ませたニセの脚本では、 右翼が正義で左翼を悪と…
オリバー・ストーンは、「スカーフェイス 」や「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン 」のダイナミックな脚本で、
娯楽作品の作家としての地位を築いた。
ただ、この頃、演出家としての彼の実力は未知数であり、
こ…
1980年〜エルサルバドルでの内乱とそこに飛び込むジャーナリストの姿を描く
メモ
劇中でも言われてたけど、アメリカはエルサルバドルの政府軍を支援することでベトナム戦争を再現しているかのようだった…
フォト・ジャーナリスト、リチャード・ボイルの手記を、オリヴァー・ストーン監督が映画化。軍事政権が支配するエル・サルバドルの凄惨な状況を描く。ドキュメンタリー映画なんだけど、どちらかというと、カメラマ…
>>続きを読むジャーナリストが取材目的で入った戦火のエルサルバドル。
しかしそこには取材すらも容易に許さない緊張状態に突入していた。
武器を援助しているアメリカのジャーナリストが取材しても自由に動き回れない。
…
インテリに好まれる反戦映画というものが、イデオロギーの代弁者とみなされ去勢されてしまう脆弱さを孕むのに対して、肉体派O・ストーンは力任せに戦争の狂気と残酷を観客に突きつけてくるわけです。
結果、腐…
オリバーストーン監督がプラトーンと同年に生み出したもう一つの傑作。
クズだけど魅力的な主人公が戦争を利用して一攫千金を狙いにいくというストーリーはシンドラーのリストに若干似てるかも…
オリバーストー…
積んでいたDVDで久しぶりの観賞。
まず驚いたのはめっちゃ高画質!
生々しいシーンもクリアに見せてくれます。
1980年から1981年の主人公自身の手による手記を元にした実話をオリバー・ストーンが…