ホテル・ルワンダの作品情報・感想・評価

みんなの反応
  • 実話に基づく、命懸けでお客様を守るホテルマンたちの勇気ある行動力
  • ルワンダ内紛の悲惨な歴史と、ポール・ルセサバギナの英雄的な行動
  • 残酷な現実に対する国際社会の無力さと、普通の人でもヒーローになれることを証明した作品
  • 音楽が良く、起承転結が実に上手い秀作
  • 人々を救おうとする主人公や赤十字の人を見て、国際社会のあり方を考えさせられた
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ホテル・ルワンダ』に投稿された感想・評価

Saki

Sakiの感想・評価

4.9
これが自分が生まれてから起こった最近の史実だとは、、
ツチ族とフツ族、何も違わなかったのに、ベルギー政府のせいでこうなって、殺し合ってしまうなんて。。教育さえしっかり行き届いていれば。
あまりにも厳しいシチュエーションの中、勇敢に振る舞う人達。。感動
平和が訪れてから30年か

このレビューはネタバレを含みます

対立煽りはクソ❗️国連もさあ…
なし崩し的に自分の経営してるホテルが事実上難民キャンプになってラジオで名指して裏切り者呼ばわりされるのヤバすぎる。
国連が欧米人だけ拾って現地人は見捨てるシーンえげつ…

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Mika

Mikaの感想・評価

4.0

本作は学生の時に何年も前に大学の授業で観た映画でしたので、詳細は覚えていませんが、印象的だったので、記録しておこうと思います。

まず、これが実話を元に作られた作品なのかということに驚いた。
史実と…

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このエンディングを見届けるために、本篇が作られたんだと思える映画。

見るために気力は必要なので、真面目に見るとすごく疲れてしまいます。
みうら

みうらの感想・評価

3.5

1994年に起きたルワンダでの虐殺で、ターゲットとなっていたツチ族をホテル内に匿った支配人が体験した内容を元に映画化したもの。
今年2024年は事件から30周年ということでルワンダで式典が行われた。…

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1994年というと子供が産まれて浮かれていた頃、アフリカの片隅ルワンダでこんな虐殺事件が起きていた事すら憶えていない自分を恥じました。見た目では分からないフツ族とツチ族の長い歴史の因縁の対立、“罪を…

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1994年、ルワンダで大統領が乗った飛行機が撃ち落される。この暗殺事件をきっかけにフツ族がツチ族に対し大量の虐殺を開始する。そんな中、1200人もの人々をホテルに匿い、彼らの命を救った高級ホテル"ミ…

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実話を元にした作品

人としてすごい事をやってのけたのはわかるんだけど、あまり印象に残っていない

わかりにくかったのか、感情移入出来なかった

ルワンダのホテルで愛を叫ぶ

ポールはホテルの中に1000人以上のツチ族フン族の両民族を匿った。ツチ族はこの映画の中で何回も「コックローチ」と罵られ、無差別に殺された。所謂ルワンダ内戦で起きた大虐殺…

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