「死にたい」は言葉にしてしまうと、その言葉が持つ力をまるで失ってヘロヘロになってしまう。
私にも「死にたい」時期があった。きっとあなたにも、あんたにも、お前にもあったでしょう。でも、私はそれを言葉…
この中の誰かが死ぬことは分かってて、観てる人はこの人かな?と思うんだけど、たぶん誰も当てられない。
実際も死ぬ前に優しくできない。
一番死ななそうな人が死ぬ
私が自殺しないのは、尾崎豊が嫌いだから…
お、重い…この登場人物の中で誰が自殺するのか、インタビュー形式で展開していくストーリーなのですが、近親相姦、同性愛などなど誰が自殺してもおかしくない悩みを抱えていて、この中の誰だろうとハラハラしなが…
>>続きを読む邦題では汲み取れない展開とラスト。
その時間 生徒達に何が…。
日本では無さそうな日常。
でも 隠れて有りそうな日常。
個々の小さな問題。
でも 抱えきれぬ大きな問題。
目が離せない群像劇でし…
2023年 85作目
誰かが自殺を図ってしまうところから映画がはじまり、
そこから時間がその日の朝に戻り学校と家庭という社会で暮らす登場人物6人の学校生活が映し出され最初はなんだかギスギスしてるな…
今日も明日も明後日も、昨日にすら君はいない。僕らはどこにもいなかった。そしてそれを幾日も続けて、いつしか本当に消えるんだ。
これを目の当たりにしてどうしたらいいのか、全く私には分かりませんでした。…
素晴らしい映画。自主制作なのに凄いインパクトあった。
やっぱりちょっと意外な人が自殺するよね…
明らかに病んでる人とか助け求めてる人とかやべー人よりも思いやりがあって気が利く感じの人がさ。
オース…