まささんの映画レビュー・感想・評価

まさ

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his(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2024年 92作目

空ちゃんが無垢で可愛かったです。
自分がゲイだとカミングアウトしたときの地域の人達や猟師の方の台詞が良かったです✨

遠いところから撮影しているラストシーンが広大で微笑ましかっ
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VESPER/ヴェスパー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2024年 91作目

植物や動物に遺伝子操作を加えたり、食を支配している富裕層「シタデル」は今の時代のグローバリズムを彷彿させ、主人公の研究は腐海の植物を育てているナウシカを思い出しました。
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マリウポリの20日間/実録 マリウポリの20日間(2023年製作の映画)

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2024年 90作目

見ていて住民の方達の痛みが伝わってきて終始心苦しかったです。
為政者も含めてみんな見ないといけないドキュメンタリーだと感じました。

からかい上手の高木さん(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2024年 89作目

高木さんと西片・大関さんと町田くん等など
様々な二人だけの関係が映画の中に出てきて、
その関係というのは言葉では定義出来ない程
多彩なもので不器用であっても人間関係の楽しみでも
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アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

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2024年 88作目

DVシーンは酷に描かれていましたが僕にとって思っていた以上に考えさせられる良い映画でした。

自分の存在を忘れられてしまうということを考えたことがなかったのでこの映画を見て忘れ
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風よ あらしよ 劇場版(2023年製作の映画)

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2024年 87作目

逆境があったり身近な人に理解されなかったりしても他者の為に涙を流し行動し、権力者にも物申す姿を見て凄いと思いました。

世の中の言いなりになって「犬」になるのではなく、どんな時
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関心領域(2023年製作の映画)

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2024年 86作目

初っ端から音楽が不気味すぎて席を立ちたくなりました😵

人のことを全く心に留めず、時には風化して無かったことにするような心理を客観的に見るようで心に重くのしかかりました。

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レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

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2024年 85作目

登場する大人達も子供達もやっている事は褒められたものではないが、そうしないと生きていけないような地域社会を見て心苦しいものがありました。

ラストが無茶苦茶で結構恐かったです😭

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

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2024年 84作目

おんたんの内面の純粋さと門出の自然な絶対的な友情が見ていて尊かったです。

総理大臣の「普通に暮らしている人と偉そうにしているクソ野郎」という人の種類についての台詞が妙に印象に
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ラ・メゾン 小説家と娼婦(2022年製作の映画)

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2024年 83作目

性や娼婦について話をされていて議論を見ているようで僕は面白味を感じました。

客と恋人との性交渉の描写に違いを感じて、恋人とのシーンでは官能的で良いなと思いました。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

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2024年 82作目

日本にありそうで無いような世界観の中で、日本語・英語・中国語かな⁉️いろんな言語が飛び交っていて面白かったです❗
渡部篤郎さん演じるランがカッコ良かったです❗

湖の女たち(2023年製作の映画)

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2024年 81作目

生産性優先・利己主義や隠蔽による圧力で関わりのある人達の正義感や心が押しつぶされ、
さらに立場の弱い人たちがそのはけ口のようにされてしまう。
その社会の中で若者達も希望が持てず
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碁盤斬り(2024年製作の映画)

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2024年 80作目

観終わったあと格之進の実直ぶりにこちらの襟が正される思いでした!
碁を通して生き方が現れ、また人同士の繋がりが育まれて変えられていく様が良かったです。

ミッシング(2024年製作の映画)

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2024年 79作目

主人公のお母さんやご主人の闇の中で手探りしているような感覚や疲労感や絶望感や記者さんのジレンマも伝わり、
TVやSNSを見るのが嫌になるくらい終始重く辛かったです。

だけど主
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メンゲレと私(2023年製作の映画)

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2024年 78作目

同じ人間による徹底的な人間性の破壊にカニバリズム等語られる内容にただ絶句しました。

半世界(2018年製作の映画)

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2024年 77作目

幼馴染3人の男たちのドラマとても良かったです。
相手のことを思っているからこそ心に突き刺さるような事も言うようになる。
終始笑顔仲良くだけが友情ではないんだなと感じました。
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さよなら渓谷(2013年製作の映画)

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2024年 76作目

夫婦の過去が紐解かれるように進んでいくこの作品を見て、どんな時でも人のうわさ話や事件を話しのネタにするのは本当に良くないなと感じました。

不死身ラヴァーズ(2024年製作の映画)

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2024年 75作目

「好き! 好き! 好き!」

主人公長谷部りのの恋愛模様が新幹線のようにどストレートで瞬発力があって見ていて清々しかったです❗😀

悩みながらも毎日じゅん君を迎えに行き、手紙を
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猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

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2024年 74作目

冒頭から森林に侵されたビル群が綺麗で面白かったです。

猿世界に伝統や宗教要素等など人間社会にあるものを落とし込んでいて見ごたえがありました❗

プロキシマス初登場シーンが一番
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退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

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2024年 73作目

画がいちいち面白く😙、人を思う事についてのエッセイのように感じました。

カムイのうた(2023年製作の映画)

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2024年 72作目

アイヌの人達への差別が見ていて本当に心苦しかったです。
その中来てくださった加藤雅也さん演じる兼田先生のアイヌへの理解と尊敬は見ている僕も励まされました✨

無知からの偏見は恐
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戦雲 いくさふむ(2024年製作の映画)

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2024年 71作目

国防の名のもと、住民の人たちをないがしろにするようにミサイル配備や弾薬庫増設をして戦争の準備を進めていくことは
沖縄県の問題だけでなく今後の日本人の命にも関わることなので僕も出
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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

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2024年 70作目

透き通るような空気感に疾走感。綺麗な雪景色に台湾の町並み。
こんなにも旅の楽しさと人との出会いの素晴らしさを伝えてくれて、人生を前進することが出来るように背中を押してくれるよう
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悪は存在しない(2023年製作の映画)

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2024年 69作目

自然の風景と音楽が美しくて劇場で見れて本当に良かったです🥰

自然の中で暮らす人々の自然な心遣いや助け合いが見ていて癒やしがありました。
その中行われたグランピング場建設の説明
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舟を編む(2013年製作の映画)

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2024年 68作目

「右という言葉を説明できますか?」
いきなりこの質問に度肝を抜かされてましたが、同時にこれは面白いものを見たという気持ちにもなりました✨

辞書を作るために映画が進んでいきます
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ケンとカズ(2015年製作の映画)

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2024年 67作目

この映画の人を殴る音が「痛い!もうやめてあげて!」と言わんばかりに痛々しかったです😭
不器用すぎる男たちの繋がりが見ていて痛くも切なかったです。
終始薄暗い独特の雰囲気でしたが
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ソウルメイト(2023年製作の映画)

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2024年 66作目

すれ違いもあったり時には憎く感じて離れてしまっても、それでも想い合っているミソとハウンの友愛の深さをお互いの台詞やハグや目線等を通して伝わってくるようでした。

二人の故郷の島
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ゴースト・トロピック(2019年製作の映画)

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2024年 65作目

夜の電車で寝過ごして目的の駅を通り過ぎてしまい歩いて帰る夜の道。
主人公にとってはトラブルかもしれないけどその時でしか知ることが出来ない事や出会いがあるのかなと感じました。
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

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2024年 64作目

テルちゃんのマモちゃんへの献身っぷりが愛というより依存に見えてしまいました。
この映画の人間関係にところどころヒリヒリ感じながらも自分にも当てはまるなぁと心突き刺されながら見て
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シティーハンター(2024年製作の映画)

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2024年 63作目

原作は少ししか読んだことないですが、とても面白かったです✨
鈴木亮平さん演じる冴羽獠がカッコ良かったです❗

Here(2023年製作の映画)

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2024年 62作目

メッセージを台詞に乗せて伝えていたわけではないけど静かに個々の存在を肯定するメッセージを伝えているようでした。

緑豊かな木々と人間の文明が融合しているような映像も綺麗でした。
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シモーヌ フランスに最も愛された政治家(2022年製作の映画)

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2024年 61作目

シモーヌさんは何度も殺人と人の死を見てきてご自身と家族も死の淵を歩いてきたから、ご自身の政治活動でも実際に当事者に会い痛みを見て耳を傾ける事を大切にしていたから、
社会の猛反発
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金子文子と朴烈/朴烈(パクヨル) 植民地からのアナキスト(2017年製作の映画)

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2024年 60作目

「福田村事件」を観て関東大震災時の朝鮮人大虐殺の事を知り、気になって見てみましたが冒頭から日本人として心苦しかったです。

この理不尽過ぎる状況の中でも信念とお互いの愛を貫き通
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貴公子(2023年製作の映画)

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2024年 59作目

貴公子が茶目っ気のある漫画「MONSTER」のヨハンみたいと感じました😙

はじめて「魔女」を見た時に感じたような鋭利な独特の雰囲気の中で、拝金主義と差別の社会問題に中指を立て
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

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2024年 58作目

初めてこの作品を見ました❗
主人公のトゥルーマンが明るい性格だからかコミカルで雰囲気も明るめでしたが、
人の生活の監視・操作に、人をエンタメ化して消費するなどやっていることは恐
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エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

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2024年 57作目

人間関係を把握するのに時間かかりましたが、慣れたあと人間関係の様々な思惑が凝縮されているよでなかなか面白かったです✨

モーリーの親友の人当たりの良いチチに一番感情移入しながら
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