前半はどんどん期待値が上がってったけど後半が「???」で終わった
ショーとかジュークボックスの前でのダンスとか好きなシーンは色々あったけど シナリオが好きになれないと微妙な評価になっちゃう
アメリ…
愛に狂った大人たち。
愛にしか興味がない女と、感情の嵐に晒されてたい男。
サラは上手くやるためにバランスを取らなあかんって理解してるけど、ほんまのところは上手くやることを重視してなんかなくて、なん…
正直見た直後の感想は「あまりよくわからなかった」であった。自分の理解力の問題だとは思うが。登場人物がどういう人で誰とどういう関係で今はどの時系列なのか、がすぐには分かりにくいのではないか、と思う。起…
>>続きを読むずっと悪夢を見せられているような気分だった(笑)
姉弟の考えが1ミリも分からなくて、なぜそう考えてなぜそういう行動をとるのか理解不能のまま観終わった。
ずっと誰かしらに自分の穴を埋めてもらえないと…
【こんなふうに作家として暮らせたら】
カサヴェテスの特集で、彼の映画を初めて見た。
うーん・・・
カサヴェテス自身が演じている作家がいい。
今ならセクハラと告発されそうな強引さで女に迫ったり、昔…
複雑な家族関係の設定だったので、終始重苦しいのかと思えばシュールなユーモアでお茶を濁したり、イカれた行動取って周りドン引きさせたり、急に哲学じみた会話しだしたり、挙句の果てにミュージカル始まったり、…
>>続きを読む私はこの映画の意味と良さが分かるほど大人じゃないみたい...
2人とも愛情深い人なのか、それとも(弟に関しては)ただ寂しがりやなのか。
でもジョンカサヴェテスは実生活ではジーナ・ローランズを束縛気…
ジョン・カサヴェテスが監督、妻のジーナ・ローランズと姉弟を演じ、夫婦愛が感じられる作品。
姉は離婚調停中で、娘はエキセントリックな母を嫌い、父と暮らしたいと言い出し、またもやおかしくなる。
弟は小説…
ジョン・カサヴェテス・レトロスペクティヴ・リプリーズにて。
カサヴェテス、実質の遺作。
愛の奔流のタイトルの通り、取り留めの無さを感じるカサヴェテス作品の中でも特に奔放で、その終幕のそこはかとない寂…