シャンタル・ゴヤがヘアスタイルを整える顔も左に傾げる顔も可愛い
ジャン=ピエール・レオは素晴らしいな
見ているだけでテンション上がる
毎度タバコを口にくわえる手つきが変だった
男のハッキリしたい…
このレビューはネタバレを含みます
「男性(マスキュラン)という言葉には顔(マスク)と尻(キュ)がある。」
「なるほど、男をバラバラにしてもその二つは残るわけだ。…ところで女性(フェミニン)の方は?」
「何も残らない。」
から…
マルクスとコカコーラの子供たち ゴダールのシンプルな男性・女性のイメージが反映されててポップで観やすい 頭でっかちで独りよがりな情けない男を演じさせたら天下一のジャンピエールレオと、自分の価値を確認…
>>続きを読むゴダールマラソン。
60年代ゴダールの後期、66年作。
これは先日観た「ママと娼婦」にも通じる男性と女性の関係性。奇しくも、ジャン=ピエール・レオが主演。
でも、ゴダールはもっと自由にやりたい放題…
言うなれば『映像の世紀 5月革命前夜のパリの若者たち』という感じのフィルム。
ゴダール的な派手さはなく、エリック・ロメールかと見紛うような静的なキャメラワークと演出で当時のパリの若者と街を克明に記録…
2人ともトップクラスに顔が好きな俳優。
こういう男は見た目含めてこういう女の子好きだろうな感が当てはまっててよいしシャンタルゴヤはガチ可愛い。
別にむずかしいwとか考えないで普通に見たら楽しいんじゃ…
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Jean-Luc Godard(1930-2022.9.13)
Mozart
《Clarinet Concerto in A major, K.622》
Paris…
政治に興味を持たなきゃ、と若者同士で鼓舞しつつ、結局女の子のおっぱいの大きさに目がいく、革命前夜にしてもまだ恋愛要素の大きい映画。男女はいつも「話がある」「今は忙しい」という会話を続けている。本当の…
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