俺たちの時代は〜とか、
男は〜女は〜とか、
語ってしまう人は生物的に環境の変化に対応できていないのだろうけど、環境変化に対応出来ない人たちがそのまま生きていける為に悪用される権力。
「立場の弱い人…
試写会場でのスッキリ感、感動
主役女優の子の、薄ら笑いのまま監督に問いかけてて、壊れてる感じ
細田善彦の会場での笑顔(歯見せて笑えるか?
カトウシンスケ
役にも抜擢されなかったから被害者なんだよ…
2024年5月11日横浜シネマジャック&ベティにて鑑賞。山口まゆさん、ステファニー・アリアンさん、松林麗監督登壇の舞台挨拶つき。
性暴力DVの被害者が暮らすシェアハウスで出会った売れない女優たちが…
勇気を持って変えて欲しい
ミートゥー運動の日本版に加えて、男性のセクハラ、パパ活に対する女性同士の意見など、割と幅広くこの手の問題に向き合い且つよく調べてうまく落としていると思う。上野千鶴子の本が…
傷ついた人に対するケアの話かと思いきや、告発の話がメインでそこが少し残念だった。告発しても結局映画は公開するような雰囲気で最終的に終わり、物語くらいはハッピーエンドで終わってほしかったと思った。ブル…
>>続きを読む性加害、ハラスメント被害者の功罪。
上映最終日にギリギリ滑り込みで鑑賞できた作品です。
結論から言うと、切り込んだテーマ性の良さは買いますが、全体としては微妙な出来でした。
性加害、性暴力は昨今のメ…
大阪アジアン映画祭でこの映画を知り、観たいと思っていました。
セクハラや性加害なんて、芸能界では山のようにあるんだろう。
ある俳優が言っていたこと。
「たとえば演出家に裸になれと言われたとして、…
映画界の性被害をテーマにした女性監督による作品。
性被害を直接描いていないものの、本人や友人、シェルターである「ブルーイマジン」の人達の日常を描くことで心の叫びというか内面が良く表されていました。
…
「俳優はケツの穴見せられるくらいじゃなきゃ駄目だ」
こんなこと言う監督がいたり、プロデューサーがハット被っていたり、園子温を思い出した。
性被害の実際のシーンを描いてはいないが、そこに至るまでの描写…
どうしてブルーイマジン?
答えはパンフレットにありました。
平塚らいてう、伊藤野枝で知られる「青鞜社」から青をイメージした本作を作られたそう。
力を持って発言力、社会的地位も高い加害者側に居る(…
©“Blue Imagine” Film Partners