ハルさんの映画レビュー・感想・評価

ハル

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PASSION(2008年製作の映画)

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濱口竜介監督らしい、会話のキャッチボール。
信念がブレない、一貫している。

あまろっく(2024年製作の映画)

3.5

大阪アジアン映画祭で賞を取っていて、
気になっていました。

あったかくてほっこりする、観た後幸せになれる映画です。
くだらないと思う人もいるかもしれませんが、こういう映画は必ず必要ですね。

ブルーイマジン(2024年製作の映画)

2.5

大阪アジアン映画祭でこの映画を知り、観たいと思っていました。

セクハラや性加害なんて、芸能界では山のようにあるんだろう。

ある俳優が言っていたこと。
「たとえば演出家に裸になれと言われたとして、駆
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さくら(2020年製作の映画)

2.5

矢崎仁司監督だから観ました。
犬の名前である〝さくら〟がタイトルになっていますが、犬のエピソードはほとんど出てきません。

矢崎監督は、風たちの午後や三月のライオンの頃までは光と場所を一番大事にしてい
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チョコリエッタ(2014年製作の映画)

3.3

ふわふわした、夢の中にいるような感覚。
ラストシーンはうるうるした。
風間志織わーるど。

ディス・マジック・モーメント(2023年製作の映画)

3.5

日本の北から南まで、沢山のミニシアターを見て、胸が熱くなりました。
ある館長さんが、「若い時に見る小津安二郎と歳とってから見るそれとでは、違う」と話していて、すごく共感しました。

今回全国を旅してく
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ノン子36歳 (家事手伝い)(2008年製作の映画)

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生きてりゃなんとかなるから、夢持ってやっていこうぜ!

と、勝手に思いました

百円の恋(2014年製作の映画)

3.2

映画序盤から終盤にかけて、少しずつ主人公が変わっていく。見た目も中身も、本気になっていく。
何歳であっても、遅いということはないのだ。
大切なことは、本気になれるかどうか。

止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

3.5

特別上映中ということで、招待券を持ってふらふらの状態で映画館に足を運んだ。しかしやはり上映開始10分くらいで意識を失い、気が付いたら終わっていた。
ので、もう一回自宅でしっかりと見直した。

夢を見て
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青春ジャック止められるか、俺たちを2(2024年製作の映画)

3.9

舞台挨拶付き。
立ち見だったけれど、観に行って良かったと思えた。

胸が熱くなった。

ガキ帝国(1981年製作の映画)

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趙方豪が早逝したことが悲しい。
ただそれだけ。

パン屋襲撃(1982年製作の映画)

2.6

まさに村上春樹。

そして出演者みんな若い。
趙方豪が早世したことがとても残念。

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