このレビューはネタバレを含みます
自分も洋画の影響を大きく受けており、女性を性的にしか見てないことがよくあるなと改めて反省した。男性のまなざしを具体的に説明していてとても勉強になったが、疑問に感じるところが2点あった。
●映画の…
いつものことながらいろいろ考えてしまった。細かく書いているので見に行く予定の方はスルー推奨です。
映画における男性の眼差し(Male Gaze)がいかに女性をモノ化、客体化し、女性の社会的地位を貶…
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male gazeという概念自体は勿論知ってはいたが、ここまで大量のクリップ一緒に解説されると理解も深まりとても良い経験だった。例えば作中でも登場したチャヌクのオールドボーイの某シーンは近親相姦とい…
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難しい問題提起だったので考え中のすっきりとしないレビューなので
お読みになると不快かもしれません
始まりは悲しさから始まった
女性は皺ひとつ許されない若さを重視される その事実に虚しさに陥るとい…
男性目線では当たり前でも女性にとっては違った
純粋に美しい被写体が見たいし、エロい目線でも見たい!
男女関係なく持っている欲求だと思うが、不快に感じる方も多く存在する
その溝を埋めるのは無理難題だ…
凄い。映画好きは全員観た方が良い。女の自分さえ映画という媒体を通して当たり前として刷り込まれてきたもの、その影響の大きさに目が開かれまくる。美しいと心から感じた数々の映画の数々のシーンの真価を問い…
映画(特にハリウッド)における女性の客体化について知る第一歩としてとても良いものだと思う。
過去の名作を参照し、いかに女性を客体として扱ってきたかを解説してくれるが、だからと言って作品そのものの価…
トークイベント上映で鑑賞。
う〜ん、モヤモヤイライラが止まらない。
映画というメディアが、いかに“男性のまなざし“に満ち、女性を“性的客体化“とみなしてきたかを大量の映画クリップを用いて、ニナ・メン…
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