KeitaKuromiyaさんの映画レビュー・感想・評価

KeitaKuromiya

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ブルーイマジン(2024年製作の映画)

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試写会場でのスッキリ感、感動
主役女優の子の、薄ら笑いのまま監督に問いかけてて、壊れてる感じ

細田善彦の会場での笑顔(歯見せて笑えるか?

カトウシンスケ
役にも抜擢されなかったから被害者なんだよね
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母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

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序盤から刺さる
ばあちゃんの無垢な愛に心を愛でられた
友人も、まず肯定から入って決して否定せずにタイジを動かすあたたかさ
まず自分から変われ

お母さんも1人の人間。
悪者ではあったけど、
ラストのあ
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紙ひこうき(2012年製作の映画)

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想いを重ねた行動が、
時には相手を動かしちゃうくらいの力になる
あんなに沢山の紙飛行機、作れるか?

カレとカノジョの確率/一目で恋に落ちる確率(2023年製作の映画)

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支えて欲しいんだよなぁ
でもそうは言えない

統計とか論理とかであぁだこうだ言ったって、気持ちは実態ないものなんだから、
あくまで、ほんとあくまで参考に
そうしないと
自分を信じれない
あとは行動
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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圧倒的な力強さと没入感
専門用語が難しいのはさておき、起きている事とそれに伴い人々が邁進する姿、対して執着と復讐心。

原子や電子もだが、主義や党について知見があると、言葉の裏に潜む卑しさや皮肉も、も
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遥かなる山の呼び声(1980年製作の映画)

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最後の列車シーンの、小芝居をする優しさや愛情、高倉健の表情(力強いし泣いちゃいけないと戦ってる姿)が、
たまらない

実直さ、誠実さ、無骨さ、不器用さ

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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3人で会ってからの2人で街路を無言で歩くシーン
一番グッと来た、、
目的と葛藤、これで良いのかわからない想いの錯綜がヒシヒシ伝わった

ヘソンもアーサーも、どこか少し頼りない男像で、逆に良かった
もし
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

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渋くて硬くて人と関われない彼が、心を許していく様
ラストに掲げた彼の決意、自分を犠牲に、友だちを守った。
息子たちとのギスギスした感じ、もう少し見たかったが、グラントリノを彼らに渡さないことで物語って
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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

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このジャケット写真が、想いの積み重なったとてもエネルギーあるものだとわかり、より感動

海外へ行けなかった時のエスカレーターの藤くん
無機質な音に囲まれ、感情の層がより際立って胸が苦しかった

手に入
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市子(2023年製作の映画)

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長谷川が母親を訪れたシーン
助けたいんです、の意志。彼の人となり、キャラクターが出てた。中村ゆりの、堕落しているけどどこか戦ってる雰囲気も良かった

森永悠希の芝居
トーンの表現の幅、呼吸、押し引きが
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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渋川さんにプラネタリウムの説明をするシーン 親心のようなあたたかい眼差し

藤沢の発作の時と違う時のトーンの変化、動き、表情などすごく伝わった

人間関係が希薄だと感じる近頃において、相手を許容する、
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身代わり忠臣蔵(2024年製作の映画)

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桔梗が孝昭を止めるシーン

ムロさんの緩急、、ぼやいたり嫌味言ったり子どもになったり(これが強い、開き直って叫ぶ感じとか泣いて振り向かせたりとか)

瑛太さんはすごく感情で顔が変わる人でつまり凄い
(
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パレード(2024年製作の映画)

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横浜流星と元彼女の再会シーン

リリーフランキーのお調子乗り、子どもくさい、でも芯がある役柄が、良い

森菜々もいいなぁ、感情が伝わりやすい


死者と亡くなった人の再会って今までも見たことあるが、描
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あとがき(2024年製作の映画)

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最後の演奏シーンではるたが感じた複雑な感情に共感できたが、
そこがなければ、
それに至る生き方に寄り添えなかった。
れおとのケンカシーンで放った言葉が許せなかったし、そこに至る積もった感情は見れなかっ
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男はつらいよ 柴又慕情(1972年製作の映画)

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吉永小百合が美しすぎる。
あどけなさと、上品さが完璧

フラれちゃうところ、絵がとても良くて名場面。
流れ星の夜空を2人が互いに違う方見て、想いのすれ違う様が切なかった

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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仲間、親子、夫婦、、
キレるシーンの、傷つくんだよ!って、刺さった。

自分の自由を表現したかったら、
誰かに囲ってもらいながらではなく、
自分で動け
なんだよなぁ

その時、家族とも仲間とも心を開い
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男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(1980年製作の映画)

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寅さんだって、リリーのこと好きなんだ。でも、いざ所帯の話になるとふざけたように、現実から目を逸らしてしまう。あそこまで仲良くて、互いに認め合ってる中の、難しくも愛のある関係にとても喰らった
互いに厳し
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さとうきび畑の唄(2003年製作の映画)

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さんまさんの長セリフよかったなぁぁ
家族を心から大切にしてる男の、決死の言葉。
あれを放つことで、もしやいけるのでは、、?って思える迫真さがあった

do you kill me?
で助かったとこ、、
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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原作見てないが、アクションの迫力で見れた。
キングダムと比較しておんなじ雰囲気とゆうのは拭いきれなかった

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

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隣人に優しくする寛大な彼の行動に心打たれた
国の制度がややこしすぎて、誰が見ても苦痛にしか映らない。誰でもできると本当に思ってるのか?
彼が称賛されるのは、みんなを代表して述べたから
頭を使って目立て
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永遠の0(2013年製作の映画)

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戦争映画の感想には言葉がいつも詰まる

必ず生きて帰ることを掲げてた偉大な人の、最後の選択
さらっと大石に譲っていた芝居が良かった

死ぬことが大義名分の時代だが、
家族への愛、恩人への愛が
確かにあ
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

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かき氷シーン、彰が発する台詞の奥深さにグッときた

たとえ仲間が抜けても、自分のやりたいことがあっても、愛する人がいても、こんなに材料揃ってても揺るがない決意って、苦しすぎる

フューリー(2014年製作の映画)

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俺は残る
に賛同した戦士たち
その言葉の説得力をドンは持ってた。

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

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内容実は重いのにジムキャリーがやることでいいバランスになってんだろうなぁ

デューデート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜(2010年製作の映画)

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エリートで見た目もカッコよいピーターより、空気読めずに我が道をいくイーサンの方が時折正論をかましてくるのが面白い。

荷台でバウンドする姿は笑った

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

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王道で展開はわかるんだけど、
もしもの世界から帰ってきた、垢抜けたような、悟ったような、改心したような、彼のあの温度感が好き

最強のふたり(2011年製作の映画)

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ドリスのキャラが、大好き。
常識に囚われず、相手とがんがん向き合う感じ。
ラストの、互いに見せる笑顔は圧巻。

でも"最強"ってタイトルはあまりに合わない。
比べるものじゃ無いから

私の愛、私の花嫁(2014年製作の映画)

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長く付き合いが続くと、
出会った時の気持ちや感動
相手の良いと思ってた部分に、
埃がかぶってしまう
だから、
互いにそれを理解して、
労わってあげたり、察してあげたり、
支え合っていくこと
大変なこと
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ターミナル(2004年製作の映画)

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閉ざされた世界にいても、周りのために動いて、利他的な行いをしていくことで、気づけば仲間は増えてくる。
能動的に待つ、というかね

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