異人たちのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『異人たち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

寄りが多くて照度が暗くて、そういう雰囲気の作品だと思って観ても息が詰まりそうになる。境界線の曖昧さがそれに拍車をかける。想像していたのと違ったなぁという感想。
山田太一の原作も読んでるし大林宣彦の実写版も大好きな映画のひとつ

今の時代に合うような解釈をして新しく実写化した意義があるような作品になってたのがよかったなと思います

レコードがいいアクセントしてたな

特に前情報はあまり入れないまま鑑賞。
かなりぼんやりしながら観ていたので「両親は死んでいる」という前提を私がどこかで曲解してしまっていないよな!?とはらはらしながら観ていた。
あれが彼の都合の良い幻…

>>続きを読む

原作、日本版映画は未見。
両親と会うところがあまりに自然で(なんで生きてるの!?とか無い)、そこが好きだった。でも両親も自分たちが死んでいることは理解していて、本当に幽霊的な何かとしているのか、主人…

>>続きを読む

本作における「異人たち」は、あえて言えばアダムの記憶の中にしか存在しない。しかしそうした異人たちは、同時にアダムの手を握りアダムと抱きしめ合うという生を生きている。
シネスコの画面に顔と顔、肉体と肉…

>>続きを読む



こんなにも全言葉というかシーンが刺さって
見れなくなる映画が
これまでなくて
ちょっと苦しすぎたけど
なんかこれを1人じゃなくて映画館という空間で見れたことが何よりの救いだったかもしれない。。

>>続きを読む

すごく好きで号泣してしまった。

最初の方はカメラワークが好きじゃなくて自分の理想のカメラワークばかり考えてたけど、いつの間にかそんなのどうでも良くなって、むしろそのカメラワークが孤独な彼だけの世界…

>>続きを読む

団地映画からマンション映画へ。
脚色が素晴らしく、四人の演技も最高。
クィアとゲイの世代別の意味の語りと、寂しさはゲイかどうかに関係ないという語りががとても印象的。
ペットショップボーイズであんなに…

>>続きを読む

もしも、
ただ抱きしめられていたら、
愛されていたら。
そして、もしも愛せていたら。

もう現実の世界では間に合わなくても、
何度も何度も繰り返し誰かを思い、
孤独な中でも、誰かに愛され、誰かを愛す…

>>続きを読む
自分と波長が合う映画ってやっぱり観るまでわからないなー。小難しい映画かと思ってたけど全然そんなことなかった。一生観たいです

大音響のPower Of Loveに包まれる幕引きが壮大で変に鳥肌が立った

あなたにおすすめの記事