このレビューはネタバレを含みます
子供の頃に見た夢の雰囲気に似ていた。特に映画館。先に何があるかわからないけど、進んでしまい変な緊張感がある感覚。東京音頭がさらにその感覚を助長する感じがあった。
今年お祭りで東京音頭を聞いたらどうな…
映画祭でどうだこうだ何てどうでも良く、結局この作品を一般的な、いわゆる特別な映画好きではない人が観たらどう思うのかという視点も重要だと思う
その意味では、物凄く退屈で人に薦められるレベルには到底達し…
死んだはずの友人が現れるという設定は黒沢清かぶれなのか知らんがシネフィルのだるい側面が見えてうんざりしたが、後半で主人公(監督)の過去作品を見るくだりで不覚にも引き込まれた。死んだ(つまり未完)映像…
>>続きを読む「巨人の惑星」に続いてみたので、序盤は「また貧乏臭い世界観か」と思って、一瞬気を失ってしまったが、その後から俄然面白くなって来て、気付いたら空間どころか時間さえも飛び越える展開に。
映画って限界無…