贅沢は素敵だの作品情報・感想・評価

『贅沢は素敵だ』に投稿された感想・評価

8

8の感想・評価

3.0
結末はサッと終わる 結末の意味とか是非を考えさせない
射的のギャグや良し
yuzu

yuzuの感想・評価

-

死ぬほど面白い。
皮肉たっぷりユーモアの嵐!キレッキレ。ドン・シーゲル、こんなコメディも得意だったのか。最高!
※とはいえ、皮肉の対象が共産主義だからこそ作りえたのだけど

これ、日本語タイトルも素…

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ゑぎ

ゑぎの感想・評価

4.0

 舞台はプラハだが、ロケはウィーンでされたと字幕が出る。クレジットバックはアニメーション。20世紀になって支配層が変転した様子を、役所の中の肖像画、あるいは官憲のユニフォームと敬礼の違い(変化)で簡…

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tk33220

tk33220の感想・評価

3.0
逮捕される友人に父親が強引に差し入れしに行きそのまま牢屋への扉に鍵をかけられるのに笑った。

軽妙なコメディをやりながら、ピータープレセスの佇まいや夜の路地でサスペンスまで高めてしまうのだから素晴らしい。こっそり囁いた言葉が全く聞こえていないのには笑った。終盤の公務室→エレベーターの緊張感は…

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反共プロパガンダラブコメ。と言ってもかなりマイルドな優しいお話。
アメリカ帰りのキャリアを監視しろ、と命じられた秘書が実は監視されている。と言ったちょいと捻った設定にラブコメをぶっ込んでいるのでつま…

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ぴよ

ぴよの感想・評価

5.0

プロパガンダ映画みたいなものなので描写の正確性は話半分だとして、風刺的に始まりながらサスペンスに至る手腕は見事。

ドン・シーゲル作品は「アイデンティティの揺らぎ」が様々な形で描かれている印象。

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あまりにもストレートすぎるお馬鹿プロパガンダ映画。資本主義万歳!アメリカ万歳!がナチュラルな流れの帰結としてオチになる。
緑

緑の感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

共産主義に従って生きる女性秘書が
資本主義の贅沢を嬉しがって
役人といい仲になる話。

最初にオーストリア(だったはず)で
撮影したことが文章で出るのに、
本編開始直後に
「チェコスロバキア プラハ…

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いけ

いけの感想・評価

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ストレートな反共プロパガンダ。資本の力で相手を落とす身も蓋もなさに笑ってしまう。泡風呂シャボン玉の素晴らしさよ!

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