現場経験としては大きかったんだろうけど一作品としてあまり興味持てなかった
BL好きなんだけどラブロマンス嫌いだから質が良ければ良いほど好きになれなくなるジレンマ
公開延期とか被爆国民とかノーランとか、或いは単純に面白かったからとか、幾重にも重なった理由によって何かと語り口を探してしまう映画だと思う。何の前情報も入れずにみた場合感じるのは、投下シーン、科学的政治>>続きを読む
ポストNW感と言って無理やり褒めてもいいけど、コレはそういう映画的文脈など必要ない、熱量メインの映画の姿を借りた記念碑的MVである そこには人種や貧困など含めたヒューマニズムもB級、音楽ジャンルに絡め>>続きを読む
兵庫をこんなふうに撮ることができるのかーと参考になった
話はけっこうストレート そんな永遠青春のない私どもはどのように生きていけばよろしいのでしょうか
オチなんていくらでも変えられるのだということを学んだ
音響すごい
ただもう少し汚れがあっても良かったと思う 血とか乾燥肌とか 匂いが伝わらない
ホドロフスキーからよくここまで
スターウォーズを初めて見た人の感動ってこんな感じだろうなぁと思いながら
時代的にどの程度BL、肉体美を意識して撮ったのか気になる
濃い時間で楽しかったけどこれが7か…?とは思った
(実際のフランス男性はこんなんじゃありません)
わりとストレートにフィクションの境界(制度的社会的)について考えてたんだろうかとか
そこでおわるの!?というオチ
仕掛けは前と同じ 前より絵面が良い笑
アメリカへの批評性がすごい 映画作家だから考えられる話でかなり好き
リンチ映画に求めているものはあんまりないけど、本人にとって重要なテーマなんだろうとは思う
90年にこんなの作ってるの、やっぱりムーブメント系の作家じゃないなぁと思わされる 一周回って予言的ですらある