当時、3代目若大将に草刈正雄を除いて適任者無しの選択だったと思う。資生堂男性化粧品のシンボル的存在で、スーパースターの資質に恵まれた草刈の抜擢で半分以上成功している。また、小谷承靖が再度若大将映画に…
>>続きを読むずっーと、観ていませんでした。
観ることを避けてた訳ではないけれど、
加山雄三の演ずる『若大将シリーズ』が凄すぎてためらっていましたが、
今回思い切って観てみたら、
「なんだ、これはこれでいいじゃ…
このレビューはネタバレを含みます
1975年に公開された本作が持っている重要な意味とは、従来の枠にはまった若大将というものをすっかり無効にしてしまった点にある。それは、京南大学やアメフトやマンホールの蓋が揃い踏みしているにしても、か…
>>続きを読む「若大将とは何か」という問いを立てざるを得ない草刈版若大将。娘の紅蘭は何してるか調べたらした。加山雄三と同じではダメで、草刈若大将はあり得ないぐらいかっこいいけど、最後の茶番逆転劇の、頼りになる感が…
>>続きを読む若大将を草刈正雄に交代しての新章開幕。イケメン優男で四方八方からモテてるけど、基本的には振り回されてヘラヘラ笑ってるだけで特に何が出来るわけでもないのが等身大な大学生っぽくて好印象。というか先代の加…
>>続きを読む草刈正雄の若大将は、加山雄三のようにはいかないな。
顔はカッコイイんだけど、やはりもっと音楽とスポーツがないと、「若大将」って感じがしないな。
飯田蝶子のおばあちゃんがいないとなんだか落ち着かない……
実家は芝大門のとんかつ屋、VAN着てアルフレックスのモデルもやっちゃう憂い顔のプリンス・草刈正雄のシティボーイドリーム映画。走って歌ってカッコよすぎるよー、デザイナーの浜美枝オシャレすぎるよーとは言…
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