北アイルランドのベルファスト、2001年にも暴動のあった、ホーリークロス。その街で校長先生から哲学を学ぶ子供たちを追うドキュメンタリー。小学生に難しい事を要求してるのだけど、温かく見守りながら、失敗…
>>続きを読むすごく良かった。
「哲学」を教える
ということを売りにしている小学校
(たぶん)常勤の
カウンセラーがいて
子どもたちに問題が起きたときは
個別に丁寧に対応する。
上から言い聞かせるのではなく
常に…
ベルファストアクセントがなかなか聞き取りづらかったけど、非常に良かった。アルフィーが妹についてproud and joyって表現してるのが素敵だったし、やっぱり子供は白いキャンバスのように何色にも染…
>>続きを読む対話することの重要性
自分の意見をしっかりと言語化して、討論し結論を見出していく作業を小学生からやっているなんて、日本との教育の差に驚いた
子どもだからこその柔軟に受け入れる姿勢をいつまでも持ち…
やられたらやり返す。それで良いの?
タイトルに“哲学”とあるので、なにか特別な授業をやってるのかと思ったが、基本的には校長先生が行う「対話」を中心とした授業。
子供たちのトラブルは世界共通なので…
北アイルランドの紛争がある町で、学校の生徒達へ哲学を通して、学ぶ。
多くの子どもたちと哲学をヒントに対話を繰り返す校長先生をはじめ先生。
それにより学んでいく子供を描きながら、アイルランドの紛争によ…
日本人よりは戦士の風土がありつつ、思慮深い話し合いの文化もあって。誰かが問題を抱えた時、適切な声がけをして励まし導く姿勢は参考にしたいと思った。あなたは特別な人、大切にされる価値のある人ってコトバが…
>>続きを読むベルファストの空撮が挟まるが、画一的で窮屈にみえるつくりがあの街と人を物語っていた。壁画に頼っていることもシャッター商店街同様に苦し紛れな方法に思う。自由な場がない。
小学校に道徳の授業は今もあるの…