南イタリアの小さな島を舞台に、純朴な青年が島を訪れた詩人との交流を通して成長していく姿を描いたヒューマンドラマ。実在したチリの詩人パブロ・ネルーダが祖国を追われた際にカプリ島へ身を寄せた史実をもとに…
>>続きを読む詩(師)人パブロがいなくなったところからが見せ場ではないかな。主人公が投げかけた問いは一旦保留され、後半で彼自身により回収される。詩人を忌み嫌う叔母さんの言葉がむしろ一番詩的な表現に聞こえるところが…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
あまりにも美しい Beatriceの叔母や政治家が言ってたように確かに言葉は恐ろしいもので時に人を苦しめるが Mario やPablo が語る言葉はいつも美しく心地が良かった Pablo の家で初め…
>>続きを読む渋谷のTSUTAYAがDISCASのみになってしまうのでその前に駆け込みレンタル。(見きれるのか)
ブチャラティの好きな映画ということでまずはじめにこちら。
郵便配達人のマリオが、(週に一度映画を…
「我が親友にして同志マリオに。詩人パブロ・ネルーダ」
1948年、後にノーベル文学賞を受賞することになるチリの詩人パブロ・ネルーダは共産党員であったことから国外追放処分を受け、イタリア・カプリ島で…