イル・ポスティーノのネタバレレビュー・内容・結末

『イル・ポスティーノ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2024-17

・「詩は説明したら陳腐になる」
・「目の下にスープ皿みたいな深いクマがある」

教養というか表現力を得ることの豊かさを感じた。
マリオと偉大な詩人パブロとの交流
美しい島の景色に素朴な心がやさしい..
詩のなかの”隠喩”に人は酔いしれるのか

あまりにも美しい Beatriceの叔母や政治家が言ってたように確かに言葉は恐ろしいもので時に人を苦しめるが Mario やPablo が語る言葉はいつも美しく心地が良かった Pablo の家で初め…

>>続きを読む
ジョジョから 雰囲気最高 島 デモの最中に死んでしまっていた主人公
特別面白いわけではないけれど、たまにこういうのんびりした映画もいいよね。
何年間も一枚の手紙も寄越さないお粗末な友人が、主人公の死を知って後悔するだけの話?
主人公もかなりお粗末な性格だし、この男を美化していいものなのか。

ナポリの島の美しさを感じる映画。

②2023年7月8日、図書館返却日昨日で巻で鑑賞
DVDに日本語吹き替えがあるのに驚き
メニューデザインも洒落てる
まず音が小さいww 普通のテレビの倍ぐらいにしないと聞こえない30

薄暗い雰囲気…

>>続きを読む

オチが「ニューシネマパラダイス」によく似てる。もっともあっちの方が全力で泣かせに来ている分あざとくて潔い。

こっちのほうはイタリアの自然や素朴な主人公にブレブレ。なんとなく事実に基づいたストーリー…

>>続きを読む
イタリア、漁村、諸行無常。
海と田舎と淡々とした日常で泣かしてくるイタリア映画の良いところ全部ある感じ。

3年近く観ようと思いながら観てなかった。映像、音楽、演出全てが良い
随所に『ニュー・シネマ・パラダイス』を感じた、これまた見る度に良さが増していく作品なんだろうな
ラストは俳優さんの現実にも重なって…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事