このレビューはネタバレを含みます
2024年78本目
シックスセンス→アンブレイカブルときて、期待されて総スカンされた本作は評価が低いけれど、最後まで溜める演出は嫌いじゃないかも。しかし、人間に違い体をしておいて、水に弱いってどうか>>続きを読む
2024年77本目
全編ワンカットでどうやって撮ってるんだろっていうのは面白いけど、肝心のストーリーが薄いのが残念。
2024年76本目
ブラムハウスと聞いて飛びついたけど、総スカン…原作のゲームはプレイしていたらもっと楽しめたのかも?
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2024年75本目
今年観た韓国映画の中で一番面白かった。
特にイ・ビョンホンが徐々に鬼になっていく過程が面白く、最後の方で女の子を容赦なく突き落とす所なんか凄まじかった。
災害のシーンのCGやセッ>>続きを読む
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2024年74本目
呪怨×リングを足しても2で割れないつまらなさ。ただ不気味な子供出せば怖がるなんて、二番煎じにも程がある。しかも同じネタで何度もビビらせようとしてるのが甘すぎる。
ビジュアルの貞>>続きを読む
2024年73本目
関東大震災の後、こんな悍ましい事があったんて知らなかった。しかも大正天皇の恩赦により、加害者が釈放されたなんてイミフ。
これを朝鮮の方が見た時にどんな風に思うのか、意見を聞いてみ>>続きを読む
2024年72本目
「逢うべき糸に出逢えることを人は仕合わせと呼びます」
“幸せ”ではなく”仕合わせ”。
仕合わせとは巡り合わせ、運命の意。
そういった解釈だと納得はいくけれど、糸を人に例えて紡>>続きを読む
2024年71本目
誰が何のために仕組んだことなのか説明がなく、リーマン同士を殺し合わせる。(最後の1人に他の支店で勝ち残った者とを戦わせるのが続編?)
結構なゴア表現が多く、好きな方はいいかもし>>続きを読む
2024年70本目
白人のノンケがゲイに目覚め黒人のゲイに惹かれていく。保身を優先した結果黒人ゲイとは別れるものの忘れる事が出来ず、離婚する決心をするのだが…。
全てが綺麗にまとまり過ぎて、リアリ>>続きを読む
2024年69本目
ハンニバルレクター映画のおどろおどろしさが見られず、妹を食い殺した元ナチへの復讐に終始。ラストがあっけなかった印象。
2024年68本目
ハンニバル・レクターがクラリス捜査官と出会う前の前日譚。
ほぼ瞬きをしないレクター博士の凍った眼差しは迫力あるが、見応えのあるシーンは火だるま車椅子くらいで羊たちの沈黙、ハンニ>>続きを読む
2024年67本目
前作で親を失い、里子に出されるも脱走。落ち着いた先が一人暮らしの老婆に居候するベッキー。そこにまたしてもアブナイ輩に犬を奪われてしまい、取り返しに向かうストーリー。
前作よりも>>続きを読む
2024年66本目
グロいと評判だったけどさほどでも無かった。親父が目玉だけになった経緯を知りたかったかも。
2024年65本目。
ブラックジャックのルールはよく分からないけど、ハリウッド映画の起承転結がはっきりしていて楽しめました。
2024年64本目。
一日しか記憶を持たない女子に一目惚れして何度もアタックし、感触良となるも翌日には何も無かったことに。それでもめげずに挑み続けること一年、家族が隠し続けて来た本人だけが知らない短>>続きを読む
2024年63本目
人を操る能力を身につけた少女時代が精神病院から脱走し、ストリッパーに助けられるも裏切られその息子を誘拐する話で、おとぎ話でもなんでもなかった。
肝心の超能力の見せ方が陳腐で、チ>>続きを読む
2024年62本目
笑顔の裏側には何が隠されているのか。
もっとダークな部分を掘り下げているかと思ったら、人を喜ばせる事が生きがいって言う至って普通のドキュメンタリー。
もっと広く交友関係をメイン>>続きを読む
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2024年61本目
孤児院に預けられた子供が音楽に導かれ、永く探していた両親に出逢うまでの感動ストーリー。
ロビンウィリアムズ目当てに初めて観ましたが、今年一番泣けた映画でした。何が良かったかと言>>続きを読む
2024年60本目
ボードゲーム×ジャングルの掛け合わせがミッスマッチが意外で面白い。
18年前の映画だからGCが雑に見えてしまうけど、今の技術でもう一度再リメイクしてして見てみたいかも。
2024年60本目
映像は素晴らしかったけど、ストーリーがちょっとなぁ…。地獄から天国にすんなり移動できたり、地獄と天国の境界に子供達がいたり。
ロビンウィリアムズ作品って、意外と死にまつわるスト>>続きを読む
2024年59本目
感情を持ったロボットが自我に目覚め自由を手にする。同じような仲間をさがす為に旅に出るがようやく見つけた最後の一体は人格チップを埋め込んだもので変異ではなかったが、その出会いは同時>>続きを読む
2024年58本目
型にはまらない医者を目指す主人公が周りの人を巻き込みながら、笑顔を与えていくヒューマンドラマ。
(悲しいかなロビンウィリアムズと同じ理由で亡くなった)フィリップシーモアホフマン>>続きを読む
2024年57本目
人生の全記憶を残す為に脳にチップを移、チップに残された映像を葬式に流す為の編集者が主人公。ある富豪が亡くなり誰にも見せたくないヤバい記憶を消去して編集するように依頼するが、その映>>続きを読む
2024年56本目
寝不足気味で観ていたなのか、アルパチーノの寝不足につられたのかストーリーが単調なのかこっちまで眠くなった。
2024年55本目
ロビンウィリアムズの演技は確かに良かったし、綺麗なジミー大西もよかった。けど刺さるところがなく評価が高い理由が分からない。
2024年54本目
中年太りの設定でボディースーツを着ているせいなのか、剛毛なロビンウィリアムズの体毛がトゥルントゥルンで違和感あり。そればっかりが気になってストーリーが頭に入って来なかったw
2024年53本目
ロバートデニーロの障害者の演技がリアルで名優と称されるのが納得な作品。奇跡が起きたシーンよりも、もう2度と目覚めないと分かった時の方が悲しかった。
2024年52本目
ジェンダーと戦う母に影響された息子の一生の物語。ロビンウィリアムズの中でフィッシャーキングの次に好きな作品。
男尊女卑の時代に男に縛られたくないが子供が欲しくて病院で寝たきりだ>>続きを読む
2024年51本目
人生の折り返し地点を過ぎた人たちが再起をかけ、一攫千金をかけて騙し合う。
タランティーノ作品では珍しくダラダラとした台詞回しや血生臭いシーン、目まぐるしく続く展開やアッと言わせ>>続きを読む
2024年51本目
長きに渡って続いた迷作“トリック”の集大成的作品。これまで劇場版が出る度にマンネリ感が否めませんでしたが、ラストステージはスンガイ共和国(菅井きんそっくりな大統領)の霊能力者ボン>>続きを読む
2024年50本目
村を災害から守る「カミハエーリ」の後継者を巡り、霊能力者のバトルが始まる…ってかなり強引なストーリー。
題材を出し尽くしてしまったのがマンネリ感が否めない。舞台の村の名前(万練>>続きを読む
2024年49本目
当時のサスペンスドラマの女王と呼ばれた片平なぎさをゲストに迎え、さらにそのドラマで頻繁に舞台となった崖を持ってくるところが遊び心アリ。
今回も金田一作品をもじっており(注)、登>>続きを読む
2024年48本目
売れないマジシャン山田奈緒子と日本科学技術大学教授 上田次郎が難解事件に挑む劇場版第一作。
300年に一度災いが起こる村を救うべく神様を探すという設定に、ベンガルちゃんや石橋蓮>>続きを読む
2024年47本目
戦争により目鼻耳口と手足奪われ、身動き・意思の疎通が出来ない主人公が、脳と内蔵器官だけは損傷がなかった為、アメリカ軍の実験にされる。
意識がある為、手足を切断される激痛だけを感じ>>続きを読む
2024年46本目
カラー→過去逆行、白黒→現在進行の構図が分からないと理解が出来ないノーラン監督のお家芸、時間的厄介作品。
これを理解した上で見るとふむふむとなるのかと思ったけど、あの女の役割が>>続きを読む
2024年45本目
リヨンで生地屋を営む主人公は、病弱でマザコンな夫と姑の間で窮屈な暮らしをしていた。実家の事情で仕方なくいとこである夫た結婚させられていたのであった。
そんな中、夫の紹介で知り合っ>>続きを読む