2024年19本目
ドラマ版を観ていないけど、“銀の龍の背に乗って”を聴きたくて鑑賞。
離島治療の過酷さを描きたかった意図は伝わりました。けど、沖縄の台風ってよくあるはずだから島民は十分自然の脅威>>続きを読む
2024年18本目
海上を滑走〜崖の上からのダイブ〜ウツボの餌付けで始まる始まりは、自分史上3本の指に入る好きなオープニング。
最後にジャックが海の底で見たものは何だったんだろうって謎が残ります。
2024年17本目
リアルに撮影されたと思われる動物園のシーン、ラストの夢のシーンも印象的だけど、やっぱりスカっぽい音楽が、全体に活気与えるエネルギッシュさを増してます。
2024年16本目
行き過ぎたストーリーはさておき、当時素人だったジャンピエールレオの演技と回転遊具の定点カメラ、施設からの逃亡シーンからのラストが素晴らしい。
2024年15本目
人生は祭りだ。共に生きようって…さっぱり、プー。ひさひざに寝落ちしてしまった。
2024年14本目
子供の頃に原作を読んだ以来だけど、
こんな終わり方だっけ?もっとおどろおどろしさが欲しかったかも。
2024年13本目
ある裕福な家庭に美しい青年が住み始める。やがてお手伝いや夫人、主人、そして娘、息子に性的魅力に取り憑かれていく。そして青年が去ってしまうと、お手伝いは聖女に、夫人は色魔に等、家庭>>続きを読む
2024年12本目
小樽、手紙、カメラといえば“Love Letter”をオマージュかと思ったら、過去に辛い思いをして過ごしてきたマイノリティのお話。
子供との関係が良好なのが救いでした。
2024年11本目
冬の衣類も食料もないまま、寒さと餓えに耐えながら2ヶ月のも間過ごすなんて想像出来ない…どなたかのコメントにもあったけど、観ていて寒く感じました。
先日の能登の地震で今も生き埋め>>続きを読む
2024年10本目
記念すべき通算1500本目は“市民ケーン”。
全てを手に入れた新聞王が死ぬ間際に残した言葉“薔薇のつぼみ”について、記者が元妻や友人、執事にインタビューするが答えは依然謎に包ま>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2024年9本目
悪ガキ少年達と音楽を愛する教師と心の交流の物語。やっぱり音楽が絆を結ぶストーリーにハズレはないかも。
幾度か涙腺が緩むシーンがあったけど、ラストのクマを抱いた子供を引き取るシーン>>続きを読む
2024年8本目
B級スラッシャー色が強く、気持ち悪さというより、笑いの方が先に出た。
ところで清水崇と園子温どこに出ていたのか気になる。
2024年7本目
幼稚園で働く主人公がある少女の虚偽証言により、性的虐待の疑いの罪を着せられる。鵜呑みにした周りの人間達により、住む場所さえ無くなりそうになる…。
冤罪の恐怖。こうなってしまったら>>続きを読む
2024年6本目
アポリカプスものでこのオチのものは初めてかも。何が起こっているか分からない緊張感を不気味なBGMで包み込み、鹿の啓示やフレンズのオチがツボにハマりました。
2024年5本目
“THE DAYS”の後に鑑賞。エンターテイメントとして作られた感があり、2時間という枠の中で地震と原発事故の経過を描くのに目一杯なせいか人物造形に物足りなさを感じました。
2024年4本目
その昔、霊と交信できる者に人々が恐れ、その手段となった手を切り落とされる。それを腐らないように加工し現代の若者達のパーティーに使われていた。その降霊パーティーのケータイの映像を見て>>続きを読む
2024年3本目
前評判もあって期待したせいかVFXの作り物感が目についてしまった。これなら白黒版の方が舞台の雰囲気にあって良かったかも。
2024年2本目
グリーンインフェルノ以来のイーライロス作品を鑑賞。
ところどころ笑いがあり、気持ち悪くなる一歩手前のグロさで楽しめました。ジーナガーションが懐かしく、出ていて嬉しかったかも。
2024年1本目
外で箒で掃く音で目覚め、トイレ掃除という誰もが敬遠する仕事を誇りを持ってこなし、浅草線出口の居酒屋で晩酌し、古本屋で買った本を読みながら床につく。そんな時、家出をした姪が転がり込ん>>続きを読む
2023年289本目
ドキュメンタリー作品のディレクターのユッコは、父親が経営する学習塾の講師を掛け持ちする才女。ある学校で起こった性的虐待の疑いのある女学生の自殺に関するドキュメンタリーを撮る最中>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2023年288本目
心筋症のシングルマザーの看護婦が新人看護師に好意を持つ。その日から患者の不審な死が続き、不審感を抱き始める…。
全体的に暗い映像なんだけど、しっかりとキャラクターの心情を捉え>>続きを読む
2023年287本目
モヤモヤするどんでん返し系。
種明かしも何も何がしたかったのか分からなかった。
2023年285本目
暗殺計画失敗
↓
帰宅すると恋人が自分の身代わりに半殺しに
↓
犯人探し
↓
復讐
といったシンプルなストーリー。
冷静沈着な殺し屋が自己暗示を重ねながら確実に復讐する様を緊>>続きを読む
2023年284本目
汚さ極まりないシチュエーションコメディ。
予想もつかない展開で意外な掘り出し物でした。ただし、食事中(特にカレー)に観るのは要注意。
2023年283本目
前作「プロミシングヤングウーマン」あまりに良かったせいか総スカンでした。
風呂場の排水口を舐めるのはやり過ぎかと…。
このレビューはネタバレを含みます
2023年282本目
感情に素直な少年が親友から突き放され、その意味が分からないまま自殺をしてしまう。
そして、突き放した少年は誰にも自分のせいだと誰にも話せずにいた…。
「ただ仲良くなりたかった>>続きを読む
2023年281本目
海辺での告白のシーンが何とも美しく、哀愁溢れるハーモニカのテーマソングが心地良かった。
2023年280本目
全く怖くないドラキュラもの。無駄に時間が長く退屈してしまった。
2023年279本目
ファンタジーの国から現実世界へ。
「魔法にかけられて」のようなブラックな話かと思ったら、以外とシリアスなお話でした…けれど、途中で見飽きてしまい、他の事に手をつけてしまった。
2023年278本目
以外とゴア表現が多く、コメディ色がありそれなりに楽しめた。期待以上でも以下でもないかった。
2023年277本目
メグをはじめクリーチャーの作り込みは良かったけど、ストーリーが雑。続編が残念な典型的パターン。
2023年276本目
ITに依存したAIが自我に目覚め、その進化系となったエンティティを起動する鍵を巡り、破壊しようとするイーサン組、手中に収めようとするCIA、イーサンとの過去に何かあったガブリエ>>続きを読む
2023年275本目
ゲッセマネの園でユダの密告により捕らえられ、ゴルゴタの丘での処刑〜ガリラヤでの復活まで描く。
目を覆いたくなる残虐な拷問、肋骨が透けて見えるくらいただれた皮膚。そういった視覚>>続きを読む
2023年274本目
初めて観たフランス映画。
30年以上前に映画に興味を持ち始めた頃、友達の勧めで初めて観た時は衝撃でした。
ベティーの真っ直ぐで激しい感情が当時の若かりし頃の自分に重なり、当時>>続きを読む
2023年273本目
少年〜青年時代迄は良かった。レスリーチャンになってからは(演技自体は良かったけど)とにかく長すぎた感あり。