"午前4時にパリの夜は明ける" を観た。
公開当時、早朝の上映に合わせてシアターへ赴いた記憶。シャルロット・ゲンズブール氏の主演作と言うことで、観る前から気持ちが昂り、得体の知れない高揚感を感じなが…
夫に逃げられシングルマザーとなった一家と、
仕事先で出会った家出少女との交流と絆、
そして家族再生を描いたヒューマンドラマ。
80年代パリが美しい、おフランス映画。
シャルロット・ゲンズブールもキ…
パリの角部屋、ガラス張りの窓辺でタバコを吸うシャルロット・ゲンズブール。絵になる。
人生は思わぬ出来事が起きて
手に負えなくなるほど大変だったり
絶望したくなるほど理不尽なことがあり
眠れなくなる…
1984年と1988年のパリが主な舞台でした。サッカーのシーンがよく登場しますが、このころのフランスのスーパースターはミシェル・プラティニでした。小学生のときに1985年のトヨタカップを国立競技場…
>>続きを読む私にも息子と娘が居る。
旦那もいるから全く同じ環境では無いが、家族と重ねながら思春期の息子の母の思いや女としての思いなどと合わせて終盤にはほろりと涙した。
ラジオを聴く習慣が無いが、深夜ラジオを拝…
これもまた青春18×2。当然行ったことはないのですが80年代パリの雰囲気、すごく良かったです。
『アマンダと僕』のミカエル・アース監督作品。この監督、やっぱり人間が成長する過程、再生する過程を描く…
題名にパリとあると観てしまいます!
離婚したエリザベートは二人の子供を養わないといけない。
結婚してから働いたこともなかったが深夜ラジオの助手の仕事を見つける。
家族がそれぞれ自立していくまでを…
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