人生最大のピンチが、本当の自分を取り戻す最大のチャンス。
よくあるよなストーリー進行?!だけどめちゃめちゃおもしろい。
年齢なんて関係ない!若かったあの頃の夢と才能を再び花咲かせる。サンドラがどんど>>続きを読む
『燃ゆる女の肖像』セリーヌ・シアマの初の監督作品。作品自体、初々しくもあり同時に完成度も素晴らしかった。
引き寄せては突き放される恋。ヒリヒリと切ない。曖昧な境界線にいるティーンエイジャーのみずみず>>続きを読む
親子のほのぼのムービー?単調でつまらないかな…見るのやめるか…いや、その前に皆さんのレビューを見てみるか…うーん、これはやめちゃいけなきゃいけなさそうだ…
その通りだった!ありがとう!
ラストのク>>続きを読む
現実か妄想か分からなくなった世界ってこんな感じなのだろうか。最初に信頼を寄せて見ていたイェニーが崩れていく。
正気と狂気の境界線ってどこ?
目だ、目。
リブ・ウルマンの演技でそう思った。目の表情がガ>>続きを読む
マリアンヌは必死だった。選択肢はない。一刻も早く。
いずれは欲しいもの、だけど今じゃない。
マリアンヌの強い葛藤と、身体にかかる大きな負担が焦燥感をもって伝わってくる。
誰かや何かを責める映画>>続きを読む
レクター博士以前のアンソニー・ホプキンスにゾゾゾ。狂気じみた演技にむしろワクワクしたと言ってもいい。
「恐怖」に辿り着くまで、なんとも言えない落ち着かない感情にさせられる。1987年、その古さも手伝>>続きを読む
話がクリアに見えてくるまで少し時間がかかってしまった。クリスティン・ウィグも出てるしコメディの頭で見てたけど、途中からもう真剣!
旦那さんの行動はかなりひいた。バーナデットが何故今こういう状態なのか>>続きを読む
変化することは怖い。
でも、小さな一歩がやがて大きなものへと繋がるかもしれない。
トレヴァー君が友人をいじめっ子から守るという勇気ある行動。その結果おきた悲劇は、矛盾じゃないかと思われて仕方なくてち>>続きを読む
ジョーはこの過酷な旅を通して、この旅がジェイデンのためじゃなく、自分の為だったんだ、と気づいた意味はとても大きい。
「そもそもこれはお前の為にやってるんだぞ」と何度か、冗談ぽく言っていたのに。
不器>>続きを読む
安藤サクラさん演技にまず、ぐいっと持っていかれた。わー、なんて女優さんだ。
母親の早織の目線でみると、担任も校長も気持ち悪い。息子や担任に向けられた疑いとともに、しっかり私の中で“弱者”や“敵”がで>>続きを読む
スペインの綺麗な風景に、彫りの深い美しい女優さん達。
序盤からなんとなく不穏な雰囲気は感じながらも、どこか掴みどころがない。
何故、娘さんがそこまでしても母を許せなかったのか。そこに至るまでの娘さん>>続きを読む
情緒に不安定さと衝動性があるバニー。
本当に支援が必要なのは彼女の方。生まれながらに持った特性のある人なんだろう。
やりたいことと(子ども達と暮らしたい)、やっちゃうこと(犯罪行為)が結びつかずハチャ>>続きを読む
課題はまだまだ山済み。
綺麗事では実現化は難しい。
時間だってとてもかかる。
いやいや、それでも「できるかもじゃん!」と前向きになれた。とにかく行動に移そう。常識を一度疑おう。
多様性は強み。それ>>続きを読む
トム・ハンクス流石だった。
眉間のシワからちゃんと口うるさいじいさんが滲み出てて、瞳の奥には悲しみと寂しさが見え隠れ。オットーという人物、なんだかほっとけないよ。(職場にいたらそりゃ厄介だけど)
亡>>続きを読む
オードリー・ヘプバーンとシャーリー・マクレーンが共演。この作品を今まで知らなかったのが謎、名作と言っていいと思う。
ただ重たいし気分を害す一面もあるので、始終身体に力が入って疲れてしまった。
報わ>>続きを読む
ティモシーはどうしてこんなにも美しいのか、ポイントは目か?鼻か?左右のバランスか?とばかり考えてたら、話があんまり入って来なかった。やらかした。。。素敵な作品だったのは間違いないのに。世界観とても好き>>続きを読む
エルネストの包容力がとにかく素敵。年を重ねたらこんな風になれるのね。
粗雑に素直なビアとのヘンテコな同居生活。手紙を通じて繋がった縁。このタイミングでエルネストにはビアが、ビアにはエルネストが必要だ>>続きを読む
親友シンディとアレクサンドラ。
2人はタンジェリン色の街を歩いて歩いて歩いて、シンディの彼氏の浮気相手ダイナをひっつかまえに行く。高いヒールをカツカツ鳴らして歩く歩く。
アレクサンドラはバーにお金>>続きを読む
マリー・ジランの美しさを愛でたくて、ずっといつかもう一度見たいと願ってた作品。残念ながら見る術もなく半分諦めてた。U-Nextさん!感謝!
海と水着のマリー・ジランがキラキラで眩しい☆憧れだったな。>>続きを読む
おとなしかったアーロン青年のエリーへの恋心。それは実らないまま、エリーの死で終わりを告げていた。疑いをかけられ村を離れたアーロンが、大人になり警察官になって帰ってくる。
事件を解決しながら、アーロン>>続きを読む
イギリス映画のいいところが素敵に滲み出てた。リリーがスクリーンの中で華華華❀
エリザベスの勇気が、ジュリエットとガーンジー島を引き寄せた。島と朗読とポテトのポテト和え倶楽部♡
戦争により人々が疲弊>>続きを読む
もう約20年前の映画なのね。
イジワル女たち(豪華メンバー)のマウントの取り合い in ハイスクール。
心身疲れていたので、わかりやすいストーリー展開がシンプルに楽しい。
一般的に健全とされる性の成長を経られなかった2人。ここが自分の居場所と思え、自然と寄り添い合っていても、周りからは犯罪扱いされる。
更紗の旦那さんも見ていて苦しくなった。
知らない年上の男性と幼児が>>続きを読む
最初のテロップで実話だと思い込む。目を覚ますころには、そんなのどうでもいいくらい世界観に引き込まれてしまってた。
どんなに寂しくても、どんなに辛くても、たった一人だけ自分を信じてくれる人がいたら生き>>続きを読む
見ようと思っていた作品があったのに、これが気になってしまってポチッと選択。
ストーリーはド王道。まんまと元気もらえた。
私だって痩せたいさ、そりゃ。痩せてる人って人生成功してるように見えるもん。で>>続きを読む
プロであり続けようとする時、自分の内面と向きあうことは避けられない。
努力すれば“上手い”演奏はできるのかもしれない。だけど、自分の色を出し人の心を震わすにはどれだけの壁を乗り越えなければいけないの>>続きを読む
夫を戦地へ送り出し、ひたすら無事に帰る事を待つしかない妻達。ケイトは「そんな私達は‘何か’を‘一緒に’しなければならない!」と熱が凄い。
結果合唱をすることになったが、リサと衝突ばかり。リーダーが2>>続きを読む
何かを失敗するとその事実が『津波のように』押し寄せて、絶望感に見舞われパニックを起こしてしまう。
自然と触れ合う時、この世に自分が存在してていいのだと思える。
頭の中にはたくさんの思いがあって、言>>続きを読む
両親を不慮の事故で突然失い、死への向きあい方を模索し続けているイーノック。
そこに現れた天使のようなアナベル。二人は惹かれ合ったものの、彼女はゆっくりと死へ近づいていく。穏やかに、確実に。
イーノ>>続きを読む
社会でもう役に立たない。生きててもお金がかかるだけ。長生きしてもしょうがない…ならば…
私の体験ですが
祖父が亡くなって数日後、悲しみの中バスに乗っていた時の事。窓の外に雪が降り始め、とてもとても綺>>続きを読む
シニカルかつコミカル。ヴィーガンだからではなく、どこのカテゴリーにも過激な人はいるよね。
ドリュー・バリモアのドラマ『サンタクラリータ・ダイエット』思い出した。途中で見るのやめちゃったけどね。人を殺>>続きを読む
ラスト30分、言葉を失ってしまった。
途中ディエゴの変わりようは辛くてしょうがなかった。あんなにもジェンマを愛していたはずなのに、叫んでももう届かない「アモーレ」の言葉。
サラエボの紛争、人間が>>続きを読む
LLルームで英語の勉強をするニカンデル
初デートがビンゴなニカンデル
アフターは素敵なディナーを用意してくれてるニカンデル
可愛すぎ!
恋の駆け引きはもちろんできないけれど、その真っ直ぐさでイロナ>>続きを読む
時々来る「………、ん?」が、心地良い。「何?どした?」と思ったとたん、答えを探し始める私の脳。
答えはnothing。
そもそも私達も無から生まれた有。そして有は無へ。そもそもどっちが先だったのか>>続きを読む
身体に力が入り過ぎてしまった。腐りきったロサンゼルス市警の闇が絡みすぎて。母親のクリスティンの身になると倒れてしまいそうだった。
親だったら息子を見つけるまで一生諦めない。誰がなんと言おうと。それが>>続きを読む
コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージックの中で最も売れた曲『I can only imagine』が生まれた背景をドラマ映画化したもの。
無宗教な私だけれど、聞いてると涙が出てくる不思議な曲だっ>>続きを読む