リディア・ター。ハーバードを出て、エミー賞、グラミー賞、アカデミー賞、トニー賞全てを受賞した作曲家であり、またベルリンフィルの指揮者として唯一無二の華であり・・と、割と長めの自伝的インタビューシーン…
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ケイトブランシェット主演ということで鑑賞。
難しい。
台詞の量が多いシーンは難しい話が多い。
台詞無しのシーンではキャラクターの立ち振る舞い方が重要だったんだと思う。
集中力がいると思…
ケイト・ブランシェットの鬼気迫る演技は一見の価値はあるけれど映画自体はよく分からないのでストレスが溜まってなんか疲れました💦自分には敷居が高かったです!最近は単純で分かりやすい映画しか受け付けないか…
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日頃の行いは自分に返ってくる、
まさにその言葉の代名詞
自分の愛する“音楽”を追求し
天性のプロフェッショナルでいたが
それ以外はプロフェッショナルに
なれなかったという解釈です。
最初の30分…
主人公の立場上より強まっていた、人間誰しもが抱いているだろう(と私が勝手に思ってるだけかも知れない)孤立感が生々しく、自分の経験の一部であるこのように錯覚させられる映画だった。
自分という人間をき…
スキャンダルに脅かされながらも、手にした成功と名声を確固たるものにするため、大舞台に臨むカリスマ指揮者。ケイトブランシェットが余りにも役になりきっていて、熱演という言葉を使うのがかえって失礼に感じる…
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