観ました。これは良い映画でした。ここで終わったら傑作、と思っていたところで本当に終わったので、素晴らしいと思ってしまった。悪は存在しない、という映画タイトルを登場する勢力、人物に当てはめてずっと観劇中>>続きを読む
うーん。。最近巻き込まれがちだな。まだマシ。
たまたま外国の事情に巻き込まれただけだったな。。
んおぉ〜なんとも言えない良い映画。
それなりに楽しめた。ミアの母ちゃんが死んで友達姉弟の家にほぼ居候している状況に気づくのに大分時間がかかった。いや、お母ちゃんいるやんって思ったけど赤の他人だった。そりゃ弟を勝手に潰したら激怒するでしょ>>続きを読む
また訳の分からない倒錯した世界観の映画を観てしまった。クラッシュを観た時以上に、いや〜本当にわけがわからない!ドラスティックに世界が変わると、価値観も追いついて新しい快楽を生み出してしまうんだなぁ、、>>続きを読む
イントロのタイポグラフィでセンスを感じたが、なんだかつまらない。ストーリーには既視感しか感じないし、Pearlで流行ったからミア・ゴスをサイコパスに据えたって感じだ。クローンを取り扱った自分とは何者か>>続きを読む
観ましたよ。やっぱり一回じゃ分からなかった部分だらけだけど(登場人物が多くて繋がらない)、概ねの構造は把握した。面白い。
良くもなく悪くもなく。原作は既読。
原作のこだわり抜いた作画を何処まで再現するかがキモかなと思っていたが...、出来栄えは良かったが原作の作画がやはり精緻過ぎて、引き出せていない印象。
声のキャスティ>>続きを読む
これも素晴らしく滋養の高い映画ですね。。やはり少し寝ました笑。寝るということは良い空間を作り出せる素晴らしい映画ということ。前半、少しペースを掴めなかったけど、後半の展開・空間には素晴らしいものがあり>>続きを読む
上映が朝一番だったので、まず寝ました笑
寝るということは、つまり僕の中ではめちゃめちゃ居心地の良い映画、ということで。幸せな空間を作り出せる映画なのです。もう一回見たい。後半少し間伸びした感じがするけ>>続きを読む
とても微妙。お洒落さはどこへ行った!!!!中身足りなくて良いからお洒落にしてくれ!!!!
リュック・ベッソン的な爽快感はどこにも見当たらずドッグマンがその二面性を持つまでに至る過酷な半生は完全にジョー>>続きを読む
◾️一回目鑑賞 ドルビーアトモスシネマ
(観た直後のテンションで書いていますが)やっぱこりゃすげえっす。マジで。ドルビーシネマで鑑賞しましたがとんでもない映画。VFX慣れし過ぎた現代において、空前の>>続きを読む
愛すべき映画。最初の30分がピークで、持ち上げて持ち上げてズコーっていうドリフみたいなギャグで思わず吹き出した。だせえ笑。中途半端なジョン・ウィックみたいに復讐に乗り出すも、ゴツい男にまあまあボコボコ>>続きを読む
この作品に関しては、どう足掻いたってキューブリックの二番煎じにしかなり得ないのだけど、その重圧の中上手く構成された作品だと思う。とりわけ素晴らしいと感じたのは木星の圧倒的存在感で、一枚絵なのが分かって>>続きを読む
これは素晴らしい。持て余した力をぶつけるしかない若い男たちの怒り。友を見捨てられない男の葛藤を60'sの名曲で飾る。オープニングを飾るロネッツのBe My Baby。フィル・スペクターが仕掛けた大瀧詠>>続きを読む
意図しているところを掴めた感触はなかったが、NYでありながらこんな日本的な夏を演出できるのかと感動した記憶があります。音央くんの映画作品を引き続き楽しみにしています。
スリリングで色々な感情に満たされるけれど、これといった感想が出てこない。テレビで観るには画が遠すぎるし、変わらなすぎるのでちょっと長過ぎたか。ゼロ・グラビティのようなハリウッド的仕掛けが詰め込まれてい>>続きを読む
申し訳ないが大変「苦手」なタイプの映画だった。
出てくる人間が大概メンヘラかサイコパスで(仲野太賀もまともなフリしてサイコパス)、お互いの顔も見ず(顔を見る行為については最終的に意味があるのだが)ぐち>>続きを読む
強烈な皮肉と諦念。もう地獄絵図で最高。人を選ぶと思うけど僕は大好き。ローカル社会に馴染めない主人公にも共感できる(名前があの"セロニアス・モンク"なのはわざとらしいけど)。
この映画はポリコレの閉塞感>>続きを読む
傑作。前半少しダレて微妙だったけど、殺人のシーンが入ってくる辺りのショットから急に緩急のスピード感が半端なく切り替わり、一気に引き込まれる。結局のところ、先住民の富を搾取する白人のグロテスクな欲望が産>>続きを読む
大大大傑作。本当に本当に素晴らしい。本当に。劇中の効果音が、うるさいくらい鳴り響いている。耳の聞こえないケイコとは対照に、音がすべてを支配する映画だ。試しに字幕を付けてみると、効果音にまで字幕が付いて>>続きを読む
架空のスポーツ"ローラーボール"がかなり魅力的な設定で、上手く撮れているのに対し、映画の大部分を占めるSFサスペンスがあまりにも不出来すぎて、ダメな映画と化してしまっている。登場人物の行動原理が全くわ>>続きを読む
アカデミー賞の波に乗ろうと思って鑑賞。物語の筋はどうしても実話に寄ってしまうし、当時の映像も残されているので半ドキュメンタリー的な手法がとられたことにも納得するが、やはりどうしても映画の構成としてのオ>>続きを読む
2004年って20年も前なのかと驚愕するが、自分が子供時代にスターだった若者たちがはしゃぐSFラブコメは遥か昔の映画よりノスタルジーを感じるので不思議だ。登場するサブカルチャーが自分の子ども時代の産物>>続きを読む