それなりに楽しめた。ミアの母ちゃんが死んで友達姉弟の家にほぼ居候している状況に気づくのに大分時間がかかった。いや、お母ちゃんいるやんって思ったけど赤の他人だった。そりゃ弟を勝手に潰したら激怒するでしょ。
現実と、ミアだけが聞こえる死者からの囁き、ストーリーの導線はふたつあるけど、死者の声は果たして本当なのかわからん。。ミアの心の孤独が呼び出した幻影だとしたら、結構悲しい話だなーと思うし、オカルトというよりはリアリティ追求で面白さを見せたいのかな..？
ただ、ラストシーンを見る限り、霊を実際に呼べることは事実だったみたい。
前評判程の面白さではないと思う。
